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菜津弥side
佐久間「お腹いっぱいになったし、一緒にお風呂入ろっか」
菜津弥「一緒に、ですか? 僕、一人で入れますので」
佐久間「ねぇ、良いじゃん! 一緒に入ろうよ~」
菜津弥「そもそも、僕の着替えどうするんですか!」
佐久間「俺の服貸すよ?」
菜津弥「下着は?」
佐久間「流石にそれは、無いけどまぁ、上だけ着れば何とかなるでしょ!」
菜津弥「そんな、格好したら僕が変態みたいじゃ無いですか 明日も下着なきゃ困りますって」
佐久間「明日のことは明日考えよう」
菜津弥「そんな、いい加減な………」
佐久間「はいはい、お風呂連行〜!」
ひょいっと抱き抱えられお風呂まで連れてかれた 正直、自由奔放すぎる
佐久間「体洗ってあげようか?」
菜津弥「い、嫌ですよ!」
僕、断ったはずなのに何か洗われてるし、そもそもとして僕このボデイーソープのヌルヌルした感じが何か、ちょっと………石鹸とかってヌルヌルするもんなんだけどさ
佐久間side
佐久間「んふふっ、やっぱりほっそいねぇ 特にウエストとか」
赤面してる菜津弥君があまりにも可愛くて念入りに洗ってあげたりするとさ
菜津弥「も、もう、いいですからぁっ」
佐久間「もう、ダウン? ギブアップ?」
半泣きになって抱きついてくるもんだから可愛すぎて困っちゃったよね
佐久間「んふふ、ごめんね 可愛くて、つい意地悪しちゃったんだ」
そんな事を耳元で囁いてあげる
菜津弥「ふぁっ/////耳元でささやかないでぇっ!」
君には弱点がいくつもあるからね だから、あんまり体触られたくないよね
佐久間「お風呂浸かろっか」
めっちゃきもちいぃ~ 大好きな子とお風呂入ってさ色々遊んでさ、一方的だけど
佐久間「ねぇ、ねぇ、菜津弥君、もし俺が君の事好きって言ったらどうする?」
菜津弥君を片手で抱き寄せて首の綺麗な輪郭を撫でながら問う
菜津弥「………っ/////」
後ろからも分かるぐらいに耳まで真っ赤にしている
佐久間「ねぇ、答えてよ」
菜津弥「ぇ、えと、ぁ、あの、その、う、嬉しいです////////」
佐久間「ふふ、俺菜津弥君の事大好き 俺の彼女になってくれるよね?」
菜津弥「/////は、はい、喜んで」
俺の夢は叶った やっぱり俺と君って運命なんだなぁと確信した
佐久間「やっぱり、相性良いね」
しっかり者とおっちょこちょい、愛してもらいたい君とそんな君を愛してあげたい俺、相性ピッタリじゃん きっと体の相性までも合う
そんな事を考えながら菜津弥君に口づけをしていく 何回も何回も、その度に深く熱い口づけをしていく 次第に菜津弥君は声を漏らしながら蕩けた顔になっていく
菜津弥「んっ、ふぁ////んぁ」
好き、大好き、愛してるなんて言葉では表せない程の愛を君に受け取ってもらう