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ミミとユウイは次のライブの作戦を練り練りしていた。
｢ここで、ﾊﾟﾗｾｸﾄがドラゴンダイブよね。｣
｢うん。いいわね。でも少し過激よ。｣
｢そうよね～☆｣
あっ。歌のレッスンの時間だわ‼️
｢また、後でね。ミミ。｣
ユウイが駆け出してゆく。
手持ちぶたさなミミはﾊﾟﾗｾｸﾄとあやとりをして遊ぶのだった。
キュウイー。
ﾊﾟﾗｾｸﾄは歌った。楽しげなルンルンの歌を。
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