/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
目覚まし時計がなる
よーっし、今日の始まりだあー
朝ごはんもぐもぐっ
jp「あ、ゆあんくん起こしに行かないと…」
ふと思い出した
その必要はないんだ
準備っと…
玄関へ
ゆあんくん遅いな…
あっ、そういえば先に行ったんだった
「行ってきまーす！」
休み時間
前までは短いと感じていた休み時間
そして今は長いと感じる休み時間
「うんっふわあああああ（あくび）」
まじでくっそ長い。
放課後
俺は下を向いて歩いている
下を向く
向き続ける
「ただいまー」
と言う俺
いつも返ってくるはずのおかえり
「今日はゆあんくんの好きなななちきも買って来たよ！」
と、テーブルの上に置く
顔を見なくてもわかる
ゆあんくんは嬉しそうだ
そして
「いただきます」
声が一人でに響く
「でね〜こんなことがあったんだよ」
向かいの席に座ってるであろうゆあんくん
「ゆあんくん？一口も食べてないね」
と、自然に水滴がこぼれおちる
「ゆあんくん…ﾎﾟﾛｯ」
さっきまでゆあんくんの気配を感じていた
「どこにいったの..ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ」
コメント
2件
どこ行ったのおおおおぉぉぉ
