息抜き。
rbr中心
※病み要素🐜
※呪鬼(猿山、鬼rb)出てきます。
※MOB攻め要素.奴隷表現🐜
※嘔吐.マイナス思考なども有
苦手な方ストップ
*軍パロ
では、行ってらっしゃい。
__________________
_________死にたい。
なんて思うようになったのはいつからだろうか。
別に大したことでは無い。仲間も皆ええやつで
一緒におって楽しかった
…けど、自分の過去のせいで…みんなに会うの
が怖い。関わるのが嫌。などと思うことが日に
日に増えた。
rb「…朝、早いな…」
十分な睡眠はもちろん取れていない。
膜がハッ キリと見えるほど睡眠が取れない日が多い。
今日も膜や自分の表情などを見せないため
『天』と書かれた雑面を身につける
食堂につけばほとんどの人達が集まっており、
ガヤガヤと少し騒がしい。
______飯は食べれそうにない
rb「…ご馳走様でした。」
食欲もかなり減り大体はサプリやゼリーを飲ん
で過ごす。
今回も食べれたのは少量のサラダの み。
rb「……、、」
一日終わるのが早い。いや、早く感じてしまう。
窓の外を見れば当たりは暗闇に包まれていた
今回こそは…寝れるとええな。
そう願いつつ俺は布団に潜り目を閉じる
_
‘お前は本当に女みたいで可愛いな。’
あぁ…また同じ、ゆめ
‘見た目が良いだけでほかは何も出来ない出来損ないが。とっとと消えてしまえ。’
…母親にはいつもいつもゴミを見るかのような目で睨まれ嫌なことを沢山言われた。
父親には毎日ストレス発散として性行為を無理やりされてた。
そんな日々が続いてたある日戦争が起きて、
_____親は死んだ。
…S国の兵士に連れていかれた時にはほんまにビビったなぁ…
理由を聞けば、s国の総統が俺の事を気に入ったらしく連れてきた、と。
最初は優しくされた警戒心も日にゝ溶け、S国に懐くようになった。
…ずっとこんな幸せが続けばと思っていたが、
役に立たない人間たちを薬の実験に使い、要らないやつは苦しみながら殺される。
そんな現場を目にしてしまった。
黙っておこうとしていたが偶然にもs国の幹部に見つかり俺は何をされるのだろうか、
あの人たちと同じように殺されるのだろうかと内心震えていた。
S国総統の予想外の発言に吐き気がした。
{お前は見た目が良い、何にせよ私のお気に入りだ。これから性奴隷として扱わせてもらう}
…また犯されるんか…あんなに気持ち悪い感覚をまた、
反抗すれば実験体として扱われた。
その実験というのは俺だけ特別らしく発情剤等
を打ち込まれては総統…いや幹部にでさえも犯されて身も心もボロボロだった。
俺は…嫌で嫌でS国を逃げ出してwrwrd国まで逃げてきた。
wrwrd国も同じように扱ってくるかと思ったが、みんな優しくて暖かく…心を許せた。
S国や親のことなんて、忘れてた。
自分の部隊である兵士に犯されるまでは、な
その兵士も父親と同じように俺の雑面したを目撃したらしく犯したらしい。
俺の目は薄い桃色。特に珍しくもないが顔立ちが女だの、という理由らしい。
苦しい、気持ち悪い、頭が痛い、消えたい、楽になりたい。と、感情が抑えきれなくなり食欲も減り…幹部でさえも避けるようになってしまった。
rb「っはぁ、ぁは…」
過去の夢を思い出し吐き気と共に目が覚め起き上がる
rb「っ、吐く…トイレ”…」
胃酸が喉まで来て急いでトイレへ駆け込む
※嘔吐表現入ります。
rb「ォえ”ッ、はぁ、っ、ッえ”…」
…飯をろくに食べれてないせいか黄色い液体しか出てこない。
rb「まだ、気持ち悪ッ…薬…どこやっけな、」
この胃の気持ち悪さを無くそうといつも通り薬を探す。
少しは楽になれる。
薬を飲み終え再度布団に戻る…が眠れる気がしない。
逆にマイナスな事だけ考えてしまう
rb「はやく、楽になりたい…この生活何時まで続くん、??辛いよ…たすけて、」
自然に涙が溢れてくる。
気がつけば朝
今日は食欲が無く…みんなに心配されるのも嫌だから、あの人の所へと足を運ぶ
rb「ペ神、入るよ…」
ガラガラ、と医務室のドアを開け入る
ps「ど~したのロボロ?体調でも悪い?」
rb「、まぁそんな感じ…かな」
ps「…ご飯食べてる?」
rb「食べとるよ…ちゃんと」
気づかれるのが嫌で、自然と嘘をついてしまう。
本当は助けを求めたい。のに何故か嘘をつく
ps「ほんとうに、?」
rb「ほんまやって、笑」
笑って誤魔化せば、バレはしない
ps「それならいいけど…」
ps「…今日はロボロが満足するまで沢山話そうか」
ペ神は作業してた手を止め、俺の方を向いて言う。男性は怖いはずなのにペ神だけは唯一話せる
rb「…ありがと、ペ神楽しかったわ」
ペ神とは数時間ぐらい楽しく語り合った。
ps「い~え~笑またおいでやロボロ」
ペ神の雑面の間からにこり、と笑う表情が見える。…
俺もそんなふうに…笑いたいな、笑
…夕方になり…俺は”また”MOB兵士に呼ばれた、
rb「今度はなんや…」
〈何って…楽しいことですよ幹部?いや、ロボロ?〉
rb「っ、…言っとくけどな…俺はもうお前の言うことなんか聞きたないねんMOB。」
〈関係ないですよそんなの。ストレス発散に付き合ってくださいねきょーもニコ〉
rb「やから!!嫌やっt」
〈黙って従えよ。前みたいに複数人の方が好き?もしかしてさ〉髪引
rb「い”っ、……ぁ、や、いやや…」
反抗すれば髪を引っ張られまるで母親のようにゴミを見る時の目をしてくる。
怖い、嫌だ…これだけでもトラウマを思いだす。
複数人なんてもっと、嫌い…あの国の時を思い出して痛い、苦しい…という感情もでてくる
rb「従い…ます、だからそれだけはほんまにっっ”」ポロ
〈それでいいんだよ。〉
_________
rb「…いっそのこと逃げ出したい」
油断してしまった。
会議中に…考え込んでしまって、そう小さく呟いた。
…みんなに聞こえてなくても隣にいたzmやutにははっきり聞こえてたはずだ。
驚いたように目を見開いて立ち上がって俺のことを心配してきた。
やめて、触らんで、ほっといて欲しい…
その心配も今は苦しくなるだけの言葉。
zm「なぁ、ロボロなんかあったん、?」
zm「急に逃げ出したい…なんてロボロらしくないし、やっぱなんか抱え込んどるんちゃうんか、?」
なんで、それを言うん、??
あー、ぁ…みんなにバレてもうたやないか。
心配した目で俺を見るやつも居れば言葉をかけてきたり質問してきたりするやつもいた。
何かあったのか?悩みあるのか?とか、な
…心配なんてますます苦しい。
俺はその場を走って去った
そして国を出た。
_________
rb「はぁっ、はぁ……」
…後ろを振り返っても誰も来ていない。
呼吸を整えるためその場に座り込む。
ここは俺と”あの人”しか知らない秘密の場所
rb「……なぁ、お前はどう思うん…鬼」
《俺は…別に主人の別人格な訳やし…なんとも言えれんな…》
rb「さよか…」
この鬼と言うのは昔 封印された鬼。
別名 呪鬼_________
何故か生まれた時から此奴の声が聞こえたり、変われたりとしていた
ガサッ…
《…誰か来るロボロ》
rd「あれ、やっぱりここに居たんだロボロ」
rb「らっでぃ…」
《らっでぃ、?あぁ…先生か…》
rd「ど~も、鬼~…んで、ロボロはどうしたの」
rb「別に…気分や…」
rd「残念だけど!鬼にある程度の事は猿山が聞いたらしいからな????」
rb「うわぁ”…お前やってるわ…鬼」
《……》フル無視
rd「無視されてんじゃん!?ww」
rb「うるさいわ!!らっでぃ!w」
rd「やっと笑ったねロボロ」
rb「っ、…あ…」
釣られて笑ってしもうた…でも、らっでぃは不思議だ。
rb「なぁ、らっでぃはなんで来たんここに」
rd「ん~…猿山が心配そうにしてたから??」
rb「あの人って心配できるんか、」
[失礼じゃない??]
《あ、先生…》
rb「んふふっw」
rd「ロボロが良かったらさ~…俺の国に住まう?」
rb「ッ…え?」
rd「今戻っても幹部さん達と気まずくなりそうだし、問い詰められそうじゃん??」
rb「それは…そうなんやけど、」
rd「だからおいでよ。ね、?」手差
rb「おん!!っ、」
_________
それから、ら運営国にいって、最初こそは俺なんかが居ても大丈夫かな、と心配した。
けど、そこの幹部達も優しくて安心できた
俺がら運営国に来て数日ぐらいしたら
彼奴らが来た_________
zm「らっだぁぁ~!!」
syp「お邪魔してます…」
rd「うるさいなぁ…ってwrwrd国の連中じゃん」
rd「要件は~??」
zm「え~っとな…」
syp「数日前からロボロさんが行方不明になっていて、今日常国、ワイテ国、の皆さんに手伝ってもらってるんです。それで運営国も手を貸してくれないかと、おもいまして」
zm「ま!そういう事やから!よろしくならっだぁ!!」
rd「え”~…っ、別にいいけど…」
[…ロボロに伝えてくるわ ]
rd「うん、頼んだよ」
zm「グルさんに報告しようぜ~ショッピ!」
syp「そうっすね、…一刻も早くロボロさんに会いたいですし…」
《主人~…今wrwrd.日常.ワイテ国の皆が探してるらしいよ。そしていまさっきら運営国にも来た言うてた先生が》
rb「…そう、なんか…」
《やっぱ、まだ怖いん?》
rb「怖いというより会いたない…の方が強いかもしれんな、」
《ふ~ん、》
rb「ずっとここに居られたらええんに…」
と、言っても、叶うはずが無い。
見張り「た、っ大変です!!!総統!」
rd「えぇ~…なになに、」
見張り「今S国から、手紙が来ました…」
rd「手紙ぃ、…?」
rd「…rbrを渡さないと宣戦布告を賭ける、か」
突然会議に呼ばれた。
嫌な予感はしていたが、それを超える内容だった。
rb「S…国………?」
rd「そう、手紙が来てね」
rd「それで、俺たちはロボロを全力で守ろうと思ってるんだ。S国は嫌な思い出があるんでしょ?」
rb「だめやっ、まともに戦争なんかしたら運営国が必ず負けるっっ、」
rb「あの国は、あそこの総統は…っ、実験体で成功した強化薬とかを使用していくつもの国を滅ぼしたんや、俺はしっかりこの目で見た…」
rd「……、くすり、ねぇ?」
rd「具体的に薬を使った際に起きてたこととか、覚えてたりする?」
rb「ちょっと、しか覚えてへん…けど、理性失って暴走する人もいれば、痛みに耐えきれずに…苦しむ人もおった、」
rd「…意外と厄介な薬だね…ロボロも使われたことあったりするの?」
rb「俺は…………」
らっでぃにそうきかれ、考える。
でも、それと同時にS国での地獄のような日々を思い出し息が苦しくなる
rd「ロボロっ!!?」
気がつけば床に倒れており視界が涙でぼやけた
rb「ハヒュっ、や、ごめなッ…ヒュ、」
rb「みど_!!__室_!!!」
次第に声が聞こえなくなり視界が暗くなる
rb「っ、あれ…おれ、」
md「ぁ、…メ.サメタ?」
rb「どりみー、…」
(※ごめんなさい!らださん以外の呼び方分からなくて😭😭)
md「イマ.ラダオクンヨンデクルネ~」
みどりがそうロボロに言えばふわふわ、と医務室をでる
さすが人外でも有名な運営国、
rd「ロボロ~!!!!!」
rb「らっでぃ、うるさ…」
rd「酷くない?」(^ら^)
rb「………、(」
rd「話戻るんだけど…さっきはごめんねロボロ。」
rb「いや、ただ単に俺が考えたせいやからな!?!?な?」
rd「でも~…、、」
md「ラダオクン.ロボロサンコマッテル。」
rd「あでっ、痛いなぁみどりい、」
rb「なぁ、らっでぃ…」
rd「ん~?どうしたの」
rb「俺…S国に行くよ」
rd「……………え?」
rb「…お世話になったな、これでお別れ」
rd「ちょっとまてって!?」
rb「ごめん、らっでぃ達にまで迷惑かける訳にもいかないし、事情もあるからさ、笑」ダッ
rd「…wrwrd国に伝えないとな、」
[らっだぁの言う通りだ~…何かロボロから連絡来たら言うね]
rd「少しくらいは手伝えよ??猿山」
[気が向けば、な]
_________
rb「…約束通り、来たんやから…運営国には手を出すな、」
{まさか、本当に帰ってきてくれるとは嬉しいよ!!ww}
rb「っ、…お前が卑怯な手を使うからだろ…」
{いつからそんな反抗的な子になったんだ?}
rb「……………」
{ほぉ…無視するというのかね?総統の前で}
{おい、あれをつけろ}
«はっ、…少々お待ちください。»
«…お持ちしました総統様»
rb「っ、!?!?」
s国総統の方に目を向けると、…嫌なものを手に持っており思わず後ろに下がってしまった
{何故逃げる?お前は私の奴隷だ。来い}
rb「いややっ!!」
{来なければ、お前の大切な仲間達がいる国に戦争を吹きかけるまで。}
rb「、ッ………」
アイツらに迷惑がかかるのが嫌で俺は言う通りに総統の方に行く
{いい子だ。…さぁ、お前は今日から永遠に私の奴隷だ}ガチャンッ…
鎖付きの首輪を付けられ…もう逃げられないと悟った。
…どこに行っても、この自分の顔立ちのせいで犯され続ける…地獄。
開放されたい_______
さらに数日が立ったある日、
謎の爆発音とともに俺は目が覚める
…戦争と言うのがすぐに分かった。
どの国と戦争してるかまでは分からない。
……今俺がいるところはこのS国の地下。失敗作や反抗したものが連れてこられる場所。
俺は総統のお気に入りでもあり、また逃げ出せれないようにする為だろう。
rb「らくに…なりたい…、」
辺り1面灰色のコンクリート。明かりは上から差し込む光のみ。
冷たい…寒い…腹の中が気持ち悪い…っ、
rb「くっそ、”外れろよっ、」グィ
どれだけ力を込めても首輪は決して外れない。
{…無駄だよ外そうとしても、その首輪は特別なものだ外れるわけが無いw}グィっ、
rb「ぅる…さいっ”…さっさと外せやっ!!」
{…いい加減反抗するのやめな?今wrwrd国と戦争中だよ。どうなってもいいのかい?}
rb「はっ、??どいうことやねん!?戦争はしないんじゃっ、_」
{向こうから仕掛けてきたんだししょうがないでしょ?w}
rb「それだったら、彼奴らを傷つけずに終わらせるっ”t」
{“無理”だね}
クソ野郎の発言を聞いて彼奴らは死ぬんではないかと、心が苦しくなる。
無理…か、今ここでこいつを殺せれば勝ちになるはず…だがどうやって?
{そんなことより、1週間くらいは会えなくなるんだし…気持ちいことしよっか?ニコ}
rb「ヒュッッ…や、やぁ’っ、いやや”っ、」ポロ
{泣いてる顔も可愛いね…大丈夫すぐ楽にしてあげる}
rb「近づくなっ!!、もう散々なんや!!!」
{ッチ”…うるさいな、本当に。お薬…使わせたいのかい?私に}
rb「くす、り…っ”いや、や…痛いのは…」
{だったら、従おうね?痛いのは嫌いなんでしょ }
______
あのクソ野郎が1週間来ないのは…俺にとって楽になれる時間
……身体が疲れた…心なんてものはとっくなのとうに、疲れきった
…
rb「なぁ、…鬼?」
《なんや、主人急に》
rb「俺が死んだら…お前も死ぬん?」
《そりゃ、おれは主人の人格でもあるから消えるさ》
。
rb「そっか……」
rb「彼奴らは…俺のことを救えると思うか?」
《…あぁ、俺は信じてるさ。主人の事を守ることも出来ない俺なんかよりもアイツらの方がよっぽど信用できる》
rb「…そうだとええんやけど、な」
クソ野郎が居なくなってから1週間が立った。
…これから毎日来ると思うと鳥肌が立つし怖い
{やぁ、ロボロくん。偉いね逃げなくて…}
rb「…逃げれるわけが無いやろ…このせいで」
コイツのニヤニヤとした顔に腹が立つ。
逃げなくてえらい?そもそもお前が逃げさせてくれないだけやろ。
{今日はね、特別な薬を持ってきたんだよ。}
{ロボロくんでも試そうって思ってねニコ}
rb「っ!!!!?ち、ちかづいてくんなっ”、…」
{だいじょーぶ、痛いかもしれないけど、ね?}プスッ
首元に何かを打ち込まれた。
次第に吐き気.頭痛.と共に息が荒くなり首を絞められたかのように苦しくなる
rb「ぁ”っ”…が…ぃだい’ッ…ひゅ、」
{痛いのか?、…私のお気に入りだったから、成功すると思ったが…やはり失敗kっっっ}ドサ
??「さっきから、うるっせぇんだよ、クソ野郎が。」ザシュッ
rb「ッ”ひゅ、ぁ…?、”」
視界が涙でぼやけて…姿はハッキリと見えない…でも確信してる。これはzm、だということに
zm「ごめん、ロボロ…遅なったな…笑」
首輪を外され…さっきよりかは呼吸がしやすい…でもまだ薬の影響で痛い。
zm「っ、…ペ神とこにいかな…」
ふわ、と持ち上げられる。
暖かくて…安心する感覚…
rb「………」
そのまま意識を失った
_________
rb「っあ…?…」
目が覚めると…白い天井、カズカズの薬品の香りがすぅ、と鼻に香る
ps「ロボロっ、!?良かったぁ、目が覚めたんだね、」
声がする方に顔を傾けると…ペ神がほっとした様子で立っていた…。
雑面裏で泣いてるのだろうか少し声が震えてる
rb「…ここは、、?」
ps「wrwrd国の医務室だよ」
rb「wrwr…d国……」
ps「今、皆を呼ぶね」
rb「っえ”…ぁ…いや、…こわぃ”っ、たすけてぺし、っ”」
“みんな”という単語に…S国.兵士.の事が頭に浮かびその時の恐怖が一気に込み上げてき…気づけば涙がポロポロと出ておりペ神の服を掴んでいた
ps「…落ち着くまでは呼ばないでおくね」
rb「すまん、…落ち着いた、」
約数分程で涙は収まった。でもまだ怖い
ps「…、ロボロさ、S国で何かあったか言えたりする?」
ps「ロボロが運ばれて来た時…膜凄かったし、なんと言っても体中怪我していた。そして多分薬…を使われてた、。ってことぐらいしか分からないけど、」
rb「……そっか、…」
もう隠せきれないやん、wそこまで調べられてるんやったら、
rb「ええで、…俺の過去のことも話すわ」
そして俺は途中泣きそうになるが頑張ってペ神に伝えた
_________
ps「…そんなことが、」
ps「まさか、ここの兵士にも…か、」
ps「これはグルッペンにも伝えて大丈夫?」
rb「……うん」
ps「…それでさ、他の幹部達もロボロのことしていて、2人くらいづつなら大丈夫?」
rb「……いや、ええよみんな呼んで…」
ps「ほんとに、?無理してへん?」
rb「皆なら、きっと…大丈夫だから、」
ps「そっか、…じゃあ、呼ぶね」
インカムで伝える前にペ神は心配そうな目でくれぐれも無理はしないように、と優しく言ってくれた
ガララッ!!!
zm「ロボロっ!!!!!」
真っ先に…俺の相棒であるzmが抱きしめてくれた。
…此奴にはほんまに感謝、やな…
あの時と同じ暖かさ…落ち着く
その後zmに続いて…みんな走って医務室に入ってきた。
とても騒がしい、けどまた皆と会えて嬉しかった
sha「ロボロあほぉ、ばか、1人でどっか行くなやぁぁ…」
マブダチであるshaは1番泣いてた。
syp「シャオ…さんの言う通りっすよ!!」
珍しくショッピ君が泣いてた。
rb「すまんな、みんな迷惑かけて…そしてゾムお前はいつまで抱きついとるん…」
zm「お前がまた居なくなりそうやから…離した無い…」
zmの声は若干震えている。
…おれ、こんなに皆から心配されてたんやな、と思うと少し嬉しくて涙が出た
rb「…、ありがと、みんな」
zm「え”っ、ちょロボロなんで泣いとるん、?強く抱き締めすぎたか?!すまん、」
あわあわ、としながら心配してくる相棒
…今この瞬間幸せだな、と思えた
_________
翌日、グルッペンの報告で俺のことを犯してきた兵士全員は拷問部屋へと連れていかれた
そこまでしなくても、とは思ったがみんな揃って
〝大事な仲間を傷つけるやつは要らない。〟
ってガチトーンで言っとった時は怖かったわぁw…
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息抜きで久しぶりに1万文字以上なものを書きましたね、w
主はこう言う軍パロとか好きなんだよ( ◜ᴗ◝)
意外と落ち弱すぎた!!!!
さぁ皆さんまた別の投稿でお会いしましょう
コメント.いいねは主の励み、モチベになってるのでガチ感謝です!!😘
これからも気力が続く限り頑張ります💪
文字数:10706
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コメント
1件
息抜きでこんな神作が出来上がるなら俺の作品魔物よ(?)