続きーーーー>
「ねぇぶるーく」
「何?」
「俺は、もう限界なんだ、、、
全てが嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で」
「何もしたくないんだ」
「呼吸すらも嫌になりそうだ、、、」
「シャークん、、、」
「俺にはぶるーくしかいないんだ」
「だからさ、俺を抱いてよぶるーく」
静かに響く水音
慣れた感覚
重なり合う体
地獄と感じていた夜は
ぶるーくが相手だと
不思議と幸せに思えた
でも、いつまでも
幸せが続くことはない
いつかは必ず壊れてしまう
だから、
この幸せが
消えてしまう前に
「俺を、、、殺して」
次へーーーー>
コメント
18件
ジロもこっち側へ来るかい?w
思わず台パンしました