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ふぅ……退院してから1ヶ月が経った。
「姫華〜?卵きれちゃったから買ってきてくれない?」と私に1000円を渡してきた
「別にいいけど…」
「よかったわ〜助かった!お礼に余ったお金は好きに使ってもいいわよ〜」
「いいよ返すよ」
すると幸恵さんは
「いいからもらって!いってらっしゃーい」と背中を押してきた
「行ってきます。」
ガチャ
はぁ〜さむい….私だって外に行きたくないよ……でも今考えると前より心が落ち着いてきた気がする。勇心のおかげかな……..?
そう思うと何故か頬が温かくなってきたなんか心臓も変な感じ、、、
………………。
私、恋いッ…….んなわけないか。
そんな馬鹿げたことを考えているうちにスーパーについた。
ふうー買いおわったすごく緊張した。
早く帰りたい…….。
するとベンチに座っていた女子大生が携帯を見て笑っている。
「くすくすっ…….」
なんか私が笑われているみたいに感じる、、、、。やだな..こんなこと考えて、、。心臓がバクバクしてくる。はぁはぁ、、、、
トラックの音
「ギイーガタンガタン」
人の声
「まじ?ヤバない?」
「ママ抱っこ〜」
「ふふふっははははっ」
飛行機の音
「しゅーーーー」
はぁっはぁっ……気持ちが落ち着かない…….早く帰りたい。
私は急いで路地裏にかけて行った。
はぁっはぁっ…….少し落ち着いてきた
「アレェ〜姫華じゃーん?」
はっ、、、私は凍りついた。だって……だって私をいじめた人だから。
「学校サボって楽しい〜?ハァ〜こっちはあんたがいないから毎日寂しいなぁ〜ねぇ〜学校おいでよ?また可愛がってあげる♡」
「ちょっと辞めなよ〜姫華チャンがかわいそぉ〜」
ガッッッ
髪を鷲掴みにさる
「ヤバっ何その顔っ!?姫華ちゃんこわーいっ」
痛い。苦しい。助けて。記憶が蘇る。
中学校入学当初
「きゃーっかっこよすぎん?あの男子」
「筋肉やばーい!」
話題になる男の子がいた。
私は顔は見たことあるはずだがそんなの興味がなくてすぐに忘れた。
でも入学してから5ヶ月ほど経ったとき当時の私はお母さんに会いたい気持ち。愛が欲しい気持ちが入り混じって精神はだんだんと壊れて行ったような気がした。
「はぁっ……」
階段を降りようとしたそのとき。踏み外して転倒した。でも目を開けても痛くない。
「大丈夫?」
「その話題になる男の子が助けてくれた。」
それからだ。あの女子三人組に目をつけられたのは。その女子グループの1人がその男の子のことが好きだったみたい。
それから虐められるようになった。
ーおい!なんで先生に相談してんだよこのカスッ!!!
ー本当それマジでうざい
ーお前なんてくたばればいいんだよ
ー私の好きな××くんな助けられやがってこの薄気味悪女がぁ!!!
そこからはよく覚えていない。
わたし今何して……….?
そうだ殴られてるんだ〜降りかかる拳がスローモーションに見える。このまま殺してくれないかなそしたら楽なのに。
ドゴッ
鈍い音が路地を反響する。
痛みはない。死んだのかな?だとしたらうれしいなぁ〜
「おい、目を開けて。」
ん………?
「よかった。大丈夫?立てる?」
あの女子たちは?、、勇心お腹押さえてる、、、、もしかして……一気に目が覚めた
「大丈夫?!私の代わりに殴られたの、、、、」
すると勇心が「こんな奴らの攻撃効かないわ。」と言った
「なっ、、、なんで勇心くんが….?」
「え、、、これわねっちょっと一緒に遊んでたというか〜」
なんでこの女子たち勇心のこと知ってるんだろ、、、
「なーんだ。まだ思い出さないの?」
一瞬で思い出した。
勇心は、、、あのとき話題に出ていた、。この女子が好きな人だ。
つづく。