早速どうぞ!
黄が居ない時、
赤『最近黄ちゃん元気無さそうだよね..』
桃『俺もそれ思ってたんだよな.』
橙『やっぱ青か?』
赤『ん…そうっぽいよね.』
赤『俺達が前のスケジュールを確認を黄ちゃんにしてもらった時も青ちゃんの話してたけど、 黄ちゃん笑顔は笑顔だけど、なんか少し悲しそうだったしね…』
橙『やんな..』
橙『しかもあのマネージャー青の元カノだしな、』
赤『え!!?そうだったの.』
桃『まじか、..そりゃ黄元気ないわけだわ.』
黄『やっぱり僕じゃつり合わなかったんですかね.(ポロッ』
黄『…でも我慢しないと青ちゃんにもっと嫌われちゃう.』
青視点
元カノ『青ぉ~♡』
青『ん?なぁに?』
元カノ『仕事しなくて良かったの?』
青『良いよw全部黄がやってくれるからさw』
元カノ『ww青ひどぉい♡』
青『ww』
元カノ『てか今黄って人と付き合ってるんでしょ?』
青『そうだけど.』
元カノ『付き合ってて楽しいの?』
青『ん最近は女の子の方が良いって思ってる.倦怠期かな?』
元カノ『試しで1ヵ月付き合ってみない?』
青『お~!!それいいね!黄に言っとくわw』
元カノ『OK~!』
家にて、
青『黄~』
黄『は~い!!!』
黄『どうしましたか?』
青『僕達別れよ.』
黄『ぇ..?』
黄『どう言う事ですか.?』
青『最近さ女の子の方が良いって思ってるからさ、元カノともう一回1ヵ月付き合うことになった』
黄『でもッッ..』
青『でもじゃ無いから。』
黄『..ッッ分かりました。』
青『で、元カノがめっちゃ良いな~って思ったらそのまま付き合うから。』
黄『じゃぁ僕出ていきますね、』
青『お!ありがとう!』
黄『準備してきますね.』
黄の部屋
黄『振られちゃたなぁ..wポロッ』
黄『やっぱ僕じゃ駄目だったんだ.ポロポロ』
黄『取り合えず準備しなきゃ..』
黄『準備終わりました.』
青『あぁ、やっと終わったの?』
青『じゃばいばい~!』
黄『ありがとうございましたッ..』
黄『赤さんの家行こ、..』
黄『ピンポーン』
赤『あれ黄ちゃんじゃん!どうしたの!』
黄『ちょっと家追い出されちゃって..泊めてくれませんかね?』
赤『全然いいよ!』
黄『ありがとうございます!!』
赤『青ちゃんとなんかあった?』
黄『特に何にも無いですよ!!』
赤『そう?』
黄『はい!』
次の日
黄『皆?集まって下さい!』
桃『うい!』
黄『早速今日のスケジュールを確認しますね~!!』
青『…』
黄『ッ..』
黄『~~~!』
赤『~~~?』
黄『~~~!w』
橙『了解!!ありがとな!!』
黄『は~い!!』
青『黄君ちょっと、』
黄『..!!今行きます!』
青『黄以外に僕居なくても全然元気そうじゃん』
黄『..ぇ?』
青『あとさ、この事他のメンバーにも言っといて』
黄『はぃ.』
仕事終わり、
黄『皆~!』
赤『おぉ!!黄ちゃんじゃんどうしたの?』
桃『おぉ.どうしたん』
橙『はいはい~!!!』
黄『あのさ、青ちゃんと新しいマネージャーさん付き合ったらしいよ!!』
桃『ぇ、.それ黄はどうしたんだよ?』
黄『1ヶ月お試しでまた付き合うんだって~..!!』
桃『で、黄は?』
黄『確かに女の子って凄い可愛いしね~~!!』
桃『ッ..黄!!!!』
黄『ビクッ』
桃『黄は?』
黄『何が?』
桃『青との関係。』
黄『振られたよッ..!』
黄『確かに女の子の方が可愛いし、僕には無い物もあるし、でもッッでもッ最後まで見捨て無いで欲しかった..ッッッポロッ』
赤『ッッ..黄ちゃんいっぱい泣いて良いんだよ、』
黄『赤ッッ..グスッうわぁ~ん!! 』
赤『収まった?』
黄『はい..すみません』
橙『いいねんで!』
橙『で、青なぁ~..』
黄『取り合えずッ!!言ったら気持ちが楽になったので帰ります!!』
黄『赤、帰ろ~!!』
赤『いいよ~!!』
赤『じゃあお先~~!!』
青視点
元カノ『青~!』
青『なに~!』
元カノ『この感じ久々だね~!』
青『うん.』
元カノ『なんか素っ気なくない?』
青『(だめだ今日の朝から黄が頭から離れない..)』
元カノ『青~!!』
青『(いつも笑顔で元気な黄があんな顔した時なんて見たことない.)』
元カノ『青?チュ』
青『は?何すんの?』
元カノ『え~?だって何回よんでも聞いてくんないし~付き合ったし?』
青『ッちょっと出てくる。』
ベランダ、
青『なんで別れたあいつの事が頭から離れないだよッ』
青『あ”ぁ”~もうまじ意味分かんねぇ』
青『でもこれだけは分かる、.“黄君に会いたい”』
次の日
黄『(今日もあの子仕事してなかったな、..もう入社して5ヵ月はたったのに..)』
黄『どうしよう..』
赤『どうしたの~!』
黄『あっ!赤~!』
赤『やっほ~!』
赤『で、どうしようって言ってたけどどうしたの?』
黄『あっ!その事なんですけど、最近入社した新しいマネージャーの子いるじゃないですか、
その子が全然仕事を覚えてくれなくて..』
赤『あ!それ俺も思った~!どうしようねぇ~』
黄『どうしましょうね~…』
赤『じゃあさ、今から桃君と橙君呼んで来るからミニ会議しない?』
黄『それ良いですね~!』
黄『..でも青ちゃんは良いんですか?』
赤『良いでしょ!てか今まともに会ったら黄君泣いちゃうでしょwしかもあいつ帰ったし、』
黄『確かに..帰ってましたねw赤いつもありがとうございます!!』
赤『いいんだよ!!』
赤『じゃあ呼んで来るね~~!!』
黄『ありがとうございます~!』
青視点
青『(会議中も、スケジュールを確認してる時も黄君の事が頭から離れ無かった。
しかも今日黄君に会った時凄い嬉しかった。…あれ、これって僕が黄に恋心抱いた時と一緒の事
考えてんじゃん、…てことは僕はまだ黄君の事好きなのかな..?)』
青『(わかんない..でも…伝えなきゃ、黄君に伝えなきゃ全部終わっちゃう気がする。)』
次の日
青『黄君』
黄『ッはい!』
青『この後ちょっと良いかな.?』
黄『..良いですよ』
黄『でもスケジュール確認が終わってからで良いですか?』
青『うん.』
黄『ありがとうございます..!』
スケジュール確認終わり
黄『それで、どうしたんですか?』
青『実はさ、.僕まだ黄君が好きっぽいんだよね,』
黄『ぇ?』
黄『それって..どういう事….』
青『黄君と別れて、女の子の元カノと付き合ったはずなのにさ..全然黄君が頭から離れないんだよね、
黄君に会っただけで凄い嬉しいし、朝起きても寝る前も.黄君しか考えられないの。』
青『振っといてなんだよ、って思うかも知れないけど.もう1回付き合ってくれませんか、』
黄『ポロポロはいッ!!』
青『ぇ!?良いの!』
黄『良いに決まってるじゃないですかッ!』
黄『僕だって青ちゃんと別れたはずなのに毎日青ちゃんの事考えちゃうし、
青ちゃんと目が合っただけで凄い嬉しくなるし、ずっと頭の中全部青ちゃんなんですッ!!』
青『黄くんありがとね、!!黄君.改めてこれからもよろしくね!』
黄『うんッッ!!!』
おしまい!
完璧なるオチが見つからんかった..
3017文字ありがとうございました~!!
余談なんだけど作ってる途中1000文字位消えてガン萎えしてた..
コメント
6件
ずっと待ってた作品キター!今回も神でした!✨
連載ブクマとフォロー失礼します🙏🏻💭
ブクマ失礼します