リクエスト!
病弱パロです
どっちが病弱なのか聞けなかったので
私が決めてしまいました
「 」
僕の彼氏は体が弱い
その上泣き虫だ
僕がいないと彼は何もできない
たまに良くなるけど、すぐまた
倒れこんでしまってそれから1週間は
布団に埋もれてる状態
それでも僕は優しくてかっこいい
彼が大好きだった
「青ちゃ〜ん?」
「、?黄..くん?ケホッゴホッッッ.オッ」
「青ちゃん無理しないで」
「ごめんね黄くん、」
「、笑いいの」
「青ちゃんまた元気になったら一緒
にお出かけしましょ、?」
「んふ、笑いいよ」
「やった〜」
僕は青ちゃんに甘かったし
青ちゃんも僕に甘かった
僕は青ちゃんのそばにいたかった
初めて会ったのは病院
僕は友達が骨折したと聞いてお見舞いに
行った時だった
部屋がわからなくなってしまい困っていた時
後ろから
「、あの、、大丈夫ですか?」
振り向くとそこには車椅子に
乗った青ちゃんがいた
「えっと、、0524室に行きたくて、」
「あー!そこの部屋僕の部屋の
近くだからついいてきて!」
「え、あ、はい」
「黄ちゃん!!」
「赤ッ!!」
「あの、ありがとうございました」
「いいのいいのwよかった」
「、、あの名前」
「あー、僕は青」
「よろしく!君は?」
「黄です、!」
「黄くんか〜、よろしくね!!」
「、//はい!!」
「んふふ、笑」
「どうしたの?黄くん」
彼がベットの上で本を読んでいた
彼のベットに体を預けながら思わず
頬が緩む僕
「昔のこと思い出してました笑」
「あー黄くんと会ったの病院だからね」
「ある意味運命ですね」
「、そうだねw」
「青ちゃ、、」
「んぅ?」
突然声が弱々しくなる僕
彼がいなくなるのが怖くて
いつも寂しい、
「いなくならないよね、?」
「どうだろ、笑」
「え、」
ナデッ))
「ん、//」
「黄くんがお利口さんにしてたら
いなくならないかも、笑」
「!僕お利口にしてる!!」
「くふふwそういうの信じちゃうとこ好き」
「へぇ、あ///」
「照れてんの?w」
「むぅ、//違うし!!」
「ははww」
素直になれなくて、わがままな
僕で、体が弱い青ちゃんに何も
すごいことしてあげれないけど
隣にはずっといてあげるから
僕を一人にしないでね?
数年後_
「黄くん_」
「おいで、ニコッ」
ギュッ
「青ちゃ、ポログスッ、、」
「泣かないのw」
「だって、ポロポロ」
「大好きだよ黄くん」
「これからも末長くよろしくね」
あと何年か経てば彼は
歩けるようになって、強い体になってることを
まだ今の僕らは知らない_
エンド
コメント
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え、好きです() ブクマ失礼しちゃいます!
ブクマ失礼します!