/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
nrs × rdo
⚠️注意⚠️
・R-18🍐
・なるせとらだおは初めましての設定(?)
・ら→過眠症
・なるせ→しんじん
・みこだ→ALLIN加入済
・ほぼなるせ視点
・キャラ崩壊
・口調迷子
・捏造注意
・ご本人様とは関係ありません
かいわ→「」
むせん→『』
ら→rdo
かに→nrs
みこだ→mkd
えびす→ebs
さぶろう→sbr
こーてぃー→kuti
まんご→mng
うぇすかー→wes
もん→mon
nrs『成瀬が出勤！おはようございまーっす』
『おはよう〜』 『おはよー』
『成瀬、今客船起こってるからヘリで来てくんない？ 』
nrs『了解』
起きて早々客船の応援に呼ばれる。
“みんな俺のヘリがねぇとダメなんだから”なんて鼻を高くしながらヘリで客船へ向かう
nrs「はぁ〜、寝起きで客船えぐいわ。」
nrs「長時間チェイスまじで死ぬ…」
kuti「成瀬お疲れ様〜」
kuti「まだ入って数日くらいなのにヘリも報告も上手いし、期待の新人だな！成瀬は」
nrs「まあね。1年くらいいる皇帝よりもヘリ上手いし。」
kuti「おい成瀬！一応我も先輩なんだからな！？」
kuti「それに我の方がヘリ上手いんだぞ！！」
馬鹿にされた皇帝は耳がキンキンするくらい大声でそう言った
だがそれを全力で否定しながらマンゴーが俺の横から出てくる
mng「成瀬のほうガ上手いヨ」
mng「報告分かりやすいシ！！」
kuti「ぐぬ…ッ」
kuti「ま、まぁ我にはらだおという味方がいるからな！！」
mng「味方マ？w ただの同期デショw」
“らだお”…？？
この警察署に”らだお”って奴がいるのか。それに皇帝と同期ということはだいぶ先輩…
nrs「なぁ、らだおって誰？」
kuti「…あぁ、そっか。成瀬は最近入ってきたもんな。」
kuti「らだおはこの街で1番って言っても過言じゃないくらいヘリが上手い奴だ」
nrs「え、待って待って待ってw 俺よりヘリ上手いやつなんていねーだろ」
nrs「俺はそんな話信じないね」
mng「でもラダオはサイキョウだよ。まじでバケモノ！笑」
化け物…？てこととんでもなくデカくて強くて最強なやつなのか…？
会ったこともないしどんな容姿なのかも想像ができない
ebs「なに！？師匠の話！？」
kuti「あ、らだおファンが来た」
ebs「師匠はまじですごいっスよ」
sbr「ね！！さぶろーもヘリ乗るようになってわかったけど、らだお先生は天才だよ」
nrs「…へー。どうすごいん？」
ebs「まず自分の体を動かすかのように運転が滑らかだし報告も全部正確だし相手のヘリ絶対爆発させてくれるしアタックも全部避けるしおまけに地上の敵もブレードで破壊してくれるし」
“らだおファン”らしい2人は話終えるのに1年以上かかるのではないかと言うくらい語り始める。
馬鹿な俺は頭がパンク寸前になり話を中断させて1度外へ出ることにした
nrs「…あれ、みこだじゃね！？」
mkd「あ、カニパイセン！？」
mkd「なんでいるんだよ！？」
mon「…エ、カニって神子田より先輩だっケ？」
nrs「いや？違う。俺のヘリが上手すぎてパイセンになった」
nrs「…そういえば2人とも”らだお”って奴知ってる？」
“らだお”という人物に少し興味を持った俺は元警察のみこだ、ALLINのボスのmonDに話を聞いてみることにした
mon「ラダオ？雑魚雑魚。」
mon「死なナイようニヘリ乗って逃げてルだけヨ」
mkd「いや嘘つきすぎw お前牢屋対応んときらだおのヘリえぐすぎて萎えてたじゃん！！」
mkd「”らだおのヘリキモすぎー！”って言ってたじゃん！！」
あのmonDも萎えるくらい上手い…ってことなのか、？
俺でさえmonDを倒すのにギリギリなのに…
mon「…まぁ俺はラダオに数え切れないくらイ殺されテるネ」
nrs「じゃあさ、俺とらだお？だったらどっちが欲しい？」
mon「ラダオ。知らんケドあいつがいたラ大型全部成功できルくらいなんじゃナイ？」
mkd「そういえばらだおサーマル見ながら音だけでジェット機のアタック避けてたんだよな〜」
mkd「あとリグの上んところブレードしてたし…まじでらだおのヘリグロいんだよな、w」
mkd「あと殴り合いもクソ強い！俺が今殴り合い強いのもらだおが教えてくれたおかげだし」
音で避けるなんて猿だってできる。
そんなにらだおが上手いのかと少し期待していたが…少し残念だな
nrs「…あ、やべっ大型来たわ。」
nrs「じゃーな〜」
nrs「らだお…らだおねぇ、。」
wes「らだおくんがどうかしたのか？」
nrs「…いや、なんでもね。」
にしても俺が警察に入った頃はらだおなんてやつの名前は一度も聞いた事なんてなかったのに…。
らだおという名前を耳にしてからほぼずっとらだおの名前しか耳にしていない気がする
nrs「…なぁ、ウェスカーってらだおのこと知ってる？」
wes「そりゃもちろん。彼のことはウチの組織が1番最初に目をつけたほど強いからね」
wes「いくら勧誘しても…彼の大好きな先輩がウチに入ったとしても、ギャングに行くことはなかったしきっとこの警察署員の中で1番勧誘されてたんじゃないか？」
nrs「まじか〜…」
ウェスカーは少し黙ったあと、何故彼に出会ったこともない君が彼のことを知っているんだと聞かれた
nrs「皇帝とかマンゴーがらだおは最強だとか言ってるからどんなやつか気になってんだよ」
nrs「みこだもらだおはヘリも殴り合いも強いし撃ち合いも人並み以上には上手いって言ってたけど…音で避けるとか誰でもできるし思ってたよりふつーのやつなんかなって」
wes「音で避けるのは誰でもできる訳じゃねぇぞ」
wes「まぁらだおくんも半年以上起きてきてないし…カニがらだおくんに会える可能性も少ないけどとにかく彼の容量を確認した方がいい」
nrs「そんなバケモンなんだ？w」
wes「あれはバケモンやね。」
化け物…monDや白井、ウェスカーやマンゴーとかが化け物と言われるのは納得できる
だけど報告ができて音で避けるだけなんて納得がいかない。
それなら俺もだいぶ化け物寄りだろ
wes「一時期ヘリ乗りがらだおくんしかいなかった時期があるんだけどね」
nrs「は？ヘリ1台？んなもん大型成功し放題じゃん」
wes「でもらだおくんがヘリだったおかげで毎回大型はほぼ逮捕の人が多かった。」
wes「きっとらだおくんのヘリさえ潰せば大型は全部成功できる。そんくらいのレベルで彼のヘリは警察にとって必要だったってのだけ言っとくわ。」
wes「じゃ、はよプリズン送ってくれー」
しまった、そういえば今は大型の事務作業中なんだった…。
急いで牢屋に取り残されているウェスカーをプリズンへ送った
nrs「…らだお、らだおねぇ」
nrs「ヘリ3、4台出してこんな逃げられてんのに、そいつは1人でほぼ逮捕かよ…。」nrs「いや、地上の奴らが強すぎたとか？確かその時期って犬ルリとかレムセンの起床率高い時期だよな」
nrs「…ん、？なんか外騒がしいな」
滅多に駐車場にこんな大勢な人が集まることなんてないのに…
不思議に思った俺は人の多い方へと向かった
sbr「らだおせんせぇ゛〜！！！！」
ebs「ししょぉ〜！！！！」
kuti「らだおー！！もう…お前のヘリがねぇと我ら無理だよ〜…」
mng「ラダオ〜！！！起きるの遅いヨ！！早くヘリ乗せてヨ！！」
“らだお”…！？もしかしてあの噂されてる”らだお”が来たってことか！？
nrs「らだお！！！！」
少しらだおという人物に期待していたせいか、今までに出したことの無いくらいの大声でらだおの名前を呼んだ
みんな俺の声にびっくりして目を丸くしながらこちらを見つめる
rdo「えっと…初めまして、？」
rdo「てかみんな暑いから離れてよ〜、w」
…は？これがらだお？
俺が想像してたよりも遥かに弱そうだしなんなら俺よりもちょっと背が低いし…こんなのが化け物なわけが無い
nrs「…なんだ、全然化け物じゃないじゃん」
rdo「え、何？俺？」
nrs「街の人達に1週間…？くらいお前のこと聞いてたけどみんな化け物って言ってた」
nrs「でも強そうじゃねーし、俺よりヘリ下手っしょ笑」
rdo「…え？？？俺化け物扱いされてんの？」
もしかしてこいつ自覚ないのか…？
周りから化け物扱いさてて警察からも最強だとか敵に回したくないだとか言われているって…
rdo「てか君ヘリ乗りなの！？うわー！まじで神！！ヘリ乗り最近増えてきてはいるけど、やっぱヘリ乗り増えてんの嬉しいわぁ、」
rdo「まじで偉い！！ヘリ乗ってんのまじで偉い！！」
nrs「…いや、待って。自分のこと馬鹿にしてる奴褒めるやつなんていんの？笑」
kuti「まぁらだおは昔からこんなやつだからな」
普通弱いとか馬鹿にされたらキレるだろ…なんでそんなことどうでも良さそうに俺の事褒めてばっかなんだ…？
nrs「…あ！そうだ、らだおセンパイ。」
nrs「俺とヘリ勝負してよ。街で1番強いんでしょ？」
nrs「らだおセンパイの実力見せてよ」
rdo「…やだ。俺弱いし」
上手いくせになんでそんな弱気なんだ？
普通強い人は勝負を持ち掛けられたら勝負に乗るのに…
kuti「…じゃあ成瀬、1回次の大型らだおのヘリの動きを見てみな？」
mng「ラダオのヘリ1台！？久しぶりじゃネ！？」
ebs「師匠だけ！？さすがにそれはヲタクとして見なきゃなんで師匠お願いします」
sbr「さぶろーも見たい！！！」
rdo「やだよ！？」
嫌がるらだおに対し、マンゴー達は目を輝かせながら上目遣いでお願いをした。
後輩には弱いのか、少し躊躇ったあと仕方ないなと言う
nrs「なぁ、らだおセンパイ。ちなみにらだおセンパイがいないこの数ヶ月間くらいずっと俺がIGLしてたけど、できんの？」
nrs「俺が代わりにやってやろーか？笑」
rdo「是非成瀬くんの実力を拝見したいけど…お願いされたし大丈夫。」
rdo「IGLは警察…オルカとかなずぴよりも1番やり慣れてるから 」
nrs（早く大型起きねぇかな〜。絶対一人でなんて無理だし、俺の方が上だって証明してやる）
なんて思っているとタイミングよく通知が鳴る。
タイミングが良すぎる。ユニオンのサーマルだなんて1番実力が試される大型。
常にサーマルで地下の確認も敵と仲間の配置の確認、ビルを使いながらヘリアタックを避けたりしなくては行けない
rdo「成瀬くん横乗りな？」
rdo「…いや、地上行った方がいいかな、。」
nrs「俺は隣乗る。隣でお前の実力ずっと見てやる」
rdo「…ふは、w いいよwじゃあ行こっか 」
さっきは余裕そうに笑ってやがったが…半年ぶりに一発目ユニオンのIGLだなんて相当無理に決まってる。
rdo「死んだらごめんね。」
rdo「…ま、でも相手も2台だけだし余裕か」
2台で余裕？2対1で余裕なわけない
意地を張るにも程があるだろ。俺を警察署に降ろして２台体制で行ったらいいのに
rdo『報告するね』
rdo『カジノの頭出し1人、エスカレーターに1人JTSの柱両方に1人ずつ。』
rdo『チューブにも1人、金庫1人で金庫前には2人いるかな。高速入口のいつものポジにも1人いるけど今引いてったから行けるかも』
kuti『了解、我とドリさんで高速入口行くね』
rdo『さぶ郎カジノだよね？頭出しだし、そんな詰めずに裏取り警戒しながらでいいよ』
rdo『マンゴー、JTS行けるからバイクで行けるし基本入口はどこも行けるかな』
mng『オケ〜、w オレJTSから入るネ』
さっきまで笑いながらのんびりと上昇して現場に向かっていたとは思えないくらい…確かにこれはみんなが言う通り化け物かもしれない
俺でさえこんな細かく情報落とせないし仲間の配置も覚えることなんてできない
rdo『バイクで逃げた犯人ブレードした…けどヘリの応援も1台来てる。 』
rdo『俺ヘリの相手するから誰か俺んとこ…ALLINアジト付近来れる？』
mng『オレすぐソコいるヨ。回収するネ』
マンゴーの無線が止んだと同時にヘリの真下にパトカーが到着する。
いくら近いとはいえ到着が早すぎる…いや、きっと到着が早いのはこの人がずっとバイクの位置を報告していだからなんだろう
rdo『ヘリ爆散させた。犯人回収して帰るね』
きっと俺はいくら経験を重ねたってこの人みたいなヘリ乗りにはなれない。
俺だけじゃない、きっと他のヘリ乗りたちもこの人には追いつけない
kuti「らだおナイスー！！」
mkd「やーっぱらだおだよ！！？今日ヘリ1台だけって報告聞いてなんかおかしいと思ったわ！！」
rdo「タイミング良かったね」
mon「モーラダオ来んなっテェ！！オレもうちょっとデアジト入れたのニ！！」
rdo「はいーmonDダウーン！やっぱあのmonDさんでもブレード避けれんか〜w」
mon「イーヤ！！スライディングしたらラダオがズラして来たんジャン！！ズル！」
mng「このじゃこウルセー！」
mkd「…でもユニオンで全逮捕久しぶりなんじゃない？ほぼ毎回金持ちは逃げれてたし」
全逮捕…やっぱらだおがヘリに乗ったらALLINでさえも全員捕まるんだな
rdo「いやー、にしてもマンゴーもナイス」
rdo「ヘリ1台撃ち落としてくれたし、最強〜」
mng「いやラダオが最強！ヘリ1台なのニ全員逮捕だシ」
nrs「らだお先輩〜ヘリのコツ、教えてくださいよ」
rdo「え、俺？」
kuti「あの成瀬が先輩呼びしてる…ッ！！」
mng「しかも敬語使ってルよ…」
nrs「うるせーな！皇帝！！らだお先輩は俺よりも上だからな！！」
rdo「…グッwww じゃあ皇帝は成瀬よりも下だから呼び捨てってこと？www」
nrs「ったりめーよ。俺より上のやつはらだお先輩だけに決まってんだろ。」
nrs「マンゴーはヘリ以外は俺より上たけど仲良いし。」
そう言うと皇帝は「てことは我だけ下認定かよ！！？」と騒いだ
nrs「あ、やべ。リグ来た」
mng「リグもラダオのヘリだけで行こ〜！」
nrs「あり。んで俺とマンゴーで降りて破壊からのらだお先輩が破壊してオワリよ。」
nrs「俺ら破壊からのらだお先輩ブレードで終了」
rdo「バカ。リグヘリ1台は無理に決まってんだろ」
rdo「はい、成瀬ヘリ出してね〜」
nrs「はぁ！？俺は無理。らだお先輩のヘリ乗るから皇帝ヨロ」
kuti「おい！？我を適当に扱うなよ！？」
皇帝を無視して3人で屋上へ向かって走る。
後ろから見るらだお先輩の姿はかっこよくて頼もしくて…俺はこの人のヘリに惚れたと同時にこの人のことが好きになってしまったと自覚した
end
最後意味不明ですごめんなさい
くそ眠たい中頑張って書いてるので内容ぐちゃぐちゃかも！！😭
字ばっかで見にくいかも…ごめんなさい🥲
やっと書きたかったネタかけたのでこのまま爆睡かまします
まだ7時なのに！！昨日早く寝ちゃったから今めちゃくちゃ眠たい！！😭
目が限界なので終わります😇
見てくれてありがとうございましたー！！！
またね！！🙌🏻
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ