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ちょっと思いついたので書いてみます
華「景く…隊長!」
なぜ私が景くんのことを隊長と呼んでいるのかというと…
数日前
華「私が祓魔師???!!!」
長尾「おう…」
華「どういうことなの…」
長尾「実は、俺と華が稽古しているところを俺の上司が見たらしくて…それでぜひ祓魔師に!!って…」
華「でも私まだ16歳なんですけど…?」
長尾「年齢なんて才能に関係ない!って聞かなくて…上司だから断れず…ごめんなー」
弦月「でも、本人が嫌なら大丈夫って言ってくれてるんでしょ?」
甲斐田「華はどうしたい?」
華「うーん…」
確かに3人の仕事には憧れてたけど…いきなりなれるとなると決めれんないな……!
華「ならさ、少しお願いがあるんだけど…」
長尾「ん???」
華「官吏と研究者と祓魔師、全部一回体験してみたい!」
VΔLZ「…へ?」
というわけで、一週間ずつやることを許可してもらってまず一日目!
祓魔師
長尾「おら゙ぁ!」
先輩祓魔師「よし、僕達は後方支援だからここね。」
華「はい!」
魔「ガァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア!!!」
華「!!(きた!)」
華「はぁ!!!」
長尾「よし、帰るぞ!お前ら!」
隊全員「はい!!!」
華「ふぅ…」
長尾「よぉ!怪我してないか??」
華「あ、景くん!大丈夫だよ!」
長尾「なぁんか、華に隊長!って呼ばれるの慣れねぇわーw」
華「それはこっちもだよ!w」
隊員「あの…二人って知り合いなんですか?」
長尾「ん?こいつは弦月の妹なんだよ!」
全隊員「えぇぇぇぇえ?!」
あの弦月さんの?!
妹いたのか!
知らなかった!
長尾「まぁ血は繋がってねぇけどな!でも、今は正真正銘家族だ!」
華「えへへ…」
隊員「てことは名前が…」
長尾「華、自己紹介」
華「あ、弦月華です!少しの間ですが、よろしくおねがいします!」
弦月「あ、おかえりー」
華「ただいまぁ!」
弦月「どうだった?祓魔師の仕事は」
華「んー大変だったけど後方支援だったから、いつもの景くんの稽古のほうがキツかった!」
弦月「そっかwお疲れ様。」
華「この一週間終わったら次は晴くんのとこだよね?それまで頑張って体動かそ!」
弦月「研究者は体より頭を使うからねw」
華「あ、もちろん官吏の仕事も楽しみだよ!」
弦月「うん、待ってるね。」