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9章理解出来ない人
『、、、これは、何だ?
誰宛?まひとは自殺では無い。』
「でも遺書何て文字どこにも書いてありませんよ?」
『そうだけど、』
昔からまひとは理解出来ない
人間だった今更変な事を言っても動揺何てしないと思っていた
でも自分の常識を超える物を見れば人間皆は動揺してしまうのだろう
『良く分からない
何を言いたいんだ?
まひとの死体の所有権?
世界一要らない所有権』
「、、見方を変えればまひとさんはもしかしたら自分が殺されることを分かって居たのかもしれませんね」
『?どういうこと』
「そのままの意味ですよ
まひとさんは先輩の話す感じだとあまり普通の人には理解出来ない思考をお持ちに思えます!」
「まぁ何が言いたいかって言うと 現実は小説より奇なり って言葉もあるくらいです
何が起きても何を知っていてもおかしくありませんよ」
「先輩が1番分かってません?」
確かに不可解な事意味が分からない事現実そんなことの連続
『そうか、まひとは分かっていたのかもな、
それは何だか辛いな』
「、、、まぁまひとさんが辛いかどうかは知らないし知れませんので!今先輩が出来ること全てやったらどうです?
そうしたらもしかしたら
まひとさんの事少し知れるかも知れませんよ
もちろん世の中の事も」