爆豪「ち、ちがうっ」
轟「違わねぇだろ」
そーだけど!!
爆豪「っ、、」
も、もう、正直に吐いた方が良さそうだな、、
爆豪「__そうだ」
轟「!」
爆豪「俺が『ウルフ』だ」
轟「やっと言った、」
爆豪「いや、あの、、」
爆豪「分かったから放してくれね?」
轟「あ、悪りぃ」
はぁ”ー、
アイツの顔は何かと心臓に悪い、、
轟「なんで隠してたんだ?」
爆豪「う”っ」
そーなりますよねぇぇぇ…
正直に放した方がよさそ、、
爆豪「みんなに知られたら、幻滅されると思ったし、、」
プイッとそっぽを向く。
轟と顔合わせられねぇ、、
壁ドンされた時、俺、全国の女子に殺されると思ったらわ、、、
俺より身長高いのなんか腹立つ、、!
そう思って、バレない程度に背伸びをする。
轟「別に幻滅なんてしねぇぞ?」(首コテッ)
爆豪「!!」
首を傾げた時の破壊力、、!
地球爆発すんぞ、、!
爆豪「っ…じゃあなっ!」
顔が暑くなった気がして、その場から立ち去った。
轟「あぁ、」
轟「じゃあな」
俺は、轟が返事をしたことに気が付かなかった。
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寮
ボフッ
と、ベットにダイブした。
爆豪「なんだよあれ…///」
これから、波乱万丈な高校生活が始まることを、この時の俺は知らない。
コメント
5件
最高‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎読むの遅れてすいませんッッ
フォロー失礼します