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僕、パラオっていう名前の国であり、野生の羊さん。
最近、親に捨てられた。
と言っても普通の人間(カンヒュ)の体に羊のツノがついただけ。
近頃、ここらへんでは狼さんが出るらしい。
狼さんは………
僕らのことも食べるらしい。
僕は捨てられて1人だから力もない。でもいつもいろんな危険なものから守ってくれる人間(国)がいた。
なので、その人(国)に とある相談をしてみた。
パラオ「僕って………いらない子なんだって………スペインさんとかが言ってた」
日本「？？どうしてですか？」
パラオ「…………働けないから…………。ちゃんと働けって………僕頑張ってるのに………」
日本「それはだめですねぇ…………」
パラオ「暴力もふってくるの。」
日本「…………。暴力…………？」
パラオ「うん。………で、捨てられちゃったの。」
日本「………そうだったんですね………」
パラオ「だから、ね………？」
パラオ「僕のこと拾ってほしいの！！！！！」
日本「…………………なるほど………」
大日本帝国「それは名案だなァ…………」
パラオ「っひｯｯ！？！？」
大日本帝国「俺に食われて、永遠に共に生きようじゃないかァ………？」
パラオ「ぁ…………」
食われる_____
守ってくれたのは………
餌を守るためだったんだ………。
そう感じると、なんとも虚しい………。怖い………。
痛みを感じる前に恐怖で気を失った。
獣化ぱろおぉおおお(((
日本の愛は歪んでます。(((
ごめんね獣化地雷の人………っ
じゃあね☆
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