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リクエストをされたので番外編を書きました!今回は結婚後編です!
休日の朝。
朝日が差し込む寝室で、私はあきらさんの腕の中で目を覚ました。
結婚指輪が、彼の指と私の指にそれぞれ光っている。
のん「……んぅ。あきらさん、おはよう……」
あきら「……おはよう、のん。よく眠れたか?」
あきらさんは、寝起きの少し掠れた低い声でそう囁くと、私の鎖骨にゆっくりとキスを落とした。
その感触に、身体が自然と熱くなる。
のん「うん……。今日はどこかに出かけるんだよね?」
あきら「ああ。……でも、その前に。結婚しても、お前のことは俺だけのものだって、ちゃんと確認しておかないとな」
あきらさんの手が、パジャマの隙間から滑り込み、私の胸を愛撫し始める。
もう妻になったのに、彼の瞳にはあの頃と同じ、獲物を狙う獣のような色が変わらず宿っていた。
のん「っ……! 朝から、そんな……っ。あきらさん、今日も仕事……?」
あきら「今日は休みだ。……だから、夜までたっぷり時間がある。……会社では部下に手を出せなかった分、これからは家で、俺が独り占めできるんだ」
のん「あぁっ……っ、……ずるい……。あきらさん、愛してる……っ」
あきら「……俺もだ、のん。お前が俺の妻で、本当に良かった」
あきらさんは私を覆い隠すように抱きしめると、首筋に深く唇を這わせた。
デスクの上で交わしたあの日の秘密も、今となっては二人の絆を深める甘い記憶。
のん「あ……っ、あきらさん、そこ……っ、んんぅ……っ!」
あきら「……ほら、恥ずかしがるな。……今日は一日中、俺の腕の中から一歩も出すつもりはないからな」
窓の外では穏やかな休日が始まっていたけれど、私たちの寝室の中だけは、あきらさんの熱い独占欲と甘い愛に支配されていた。
もう誰にも邪魔されない。
この先もずっと、あきらさんの愛を一身に浴びながら生きていくんだ——。
コメント
3件
うわあ、結婚後編、甘々ですね……! あきらさんの「俺だけのもの」発言がもう、独占欲全開で最高でした。会社では抑えてた分、家では全力でって感じがたまらないです。指輪の輝きも、彼の低い声も、全部甘い記憶で塗り替えられていく感じが素敵でした。のんさんが愛されてるのが伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちになります。次も楽しみにしてますね!