みかん「こんみか〜」
みかん「2話目です」
⚠注意⚠
夢小説かも
山口君の親とクラスメイトは主の勝手な改造です
キャラ崩壊また口調迷子等が有るかもです
虐め表現有ります
みかん「大丈夫な人はどうぞ〜」
因みに朝練は終わったよ
がらッ
山(スタスタ(自分の机へ行く)
みかん「あ、ツッキーは一緒よ?!」
朱「主出て来んな」
みかん「あ、はい(´・ω・`)」
授業の準備が出来た山口はいつも通りに月島の机へと向かったそこから山口は授業が始まるまで月島と話していた
先「お前〜席付け〜」
先「これから授業を初めます」
1限目
2限目
3限目
4限目
昼休憩
山「ツッキー!ご飯食べよ!」
月「うるさい山口」
山「ごめんツッキー!」
2人でお昼ご飯を食べている最中に1人のクラスメイトが山口に近寄って来た
虐めっ子「なぁ、山口君ちょっとプリント運ぶの手伝ってくんね?」
山「え、良い」
月「今山口はお取り込み中だから後にしてくれない?」
虐めっ子「でも1人じゃ運ぶの大変だからお願いだよぉ〜山口君」
月「だから」
山「い、良いよツッキー俺手伝ってくる」
月「山口がそれで良いなら」
山「じゃあ行ってくるね」
月「ん」
体育館裏にて
虐めっ子「あ、来たきた〜笑」
虐めっ子「もう遅すぎてストレス溜まってたわぁ〜」
山「ご、ごめんなさ」
虐めっ子「ボコ」
虐めっ子「誰が喋って良いって言った?」
虐めっ子「あ、フライング〜!俺も」
虐めっ子「ボコボコボコドカッボコドカッ」
山「つつッッ」
そこから数十分後
虐めっ子「今日はこれくらいで許してやるよ笑」
虐めっ子「明日も来いよ〜笑」
山「はい…」
山(早くツッキーの所戻ろ)
山(傷痛いなぁ〜)
教室にて
山「ただいまツッキー!」
月「うるさい山口」
山「ごめんツッキー!」
月「山口」
山「何?」
月「そこの腕の傷どうしたの?」
傷?隠せて無かったのか
山「あ〜これはねプリント運んでから帰ってる時にちょっと転んじゃって」
そう言うとツッキーは「ふーん」と言いながらスマホをいじっている俺は虐められているとバレて無いよな?と思いながら残りの昼食を食べる そこからチャイムがなり俺は自分の席に戻った
5限目
6限目
先「これで授業を終わります帰りの準備出来た奴から帰れ〜」
クラスの皆「はーい!」
山「ツッキー部活行こ!」
月「うん」
部室にて〜
ガチャ
山「こんにちは〜」
月「こんにちは」
日「山口と月島じゃん!」
山「日向やっほ〜」
山「先輩達は居ないの?」
日「まだ授業終わって無いらしくて来てないぞ」
山「そっか〜」
ガチャ
影「お前ら早いな」
山「あ、影山やっほ〜」
影「うっす」
山「日向ならもう体育館行ってるよ」
影「アイツッ!フライングだ!」
月「いや先に居たのにフライングも何も無いデショ」
影「それでもフライングはフライングだ!」
月「もうそれで良いよ」
ガチャ
朱「やっほ〜早いね」
山「朱兎やっほ〜」
朱「やほ」
朱「スガ兄達はまだ来て無いの?」
山「まだ来て無いっぽい」
朱「そっか〜」
朱兎少ししょぼんとした声でそうこたえた
山「俺らも早く行こ」
朱「そうだね!」
朱「あ、でもスガ兄達来てないけど良いのかな?」
山「う〜ん良いんじゃない?」
山「日向と影山はもう先に行っちゃてる訳だし…」
朱「確かに、 ならいっか!」
そう良い山口達は部室から体育館へと移動をした そこから少しすると最初に2年生3年生と来たそこから鵜養監督も来て部活の練習が始まった。
山(ちょっと傷痛いなぁ)
そう思いながら練習をしていると日向が「山口大丈夫か?」と言って来た 俺が「大丈夫だよ」と返すと日向は少し怪しんでいたが練習に戻って行った。
山(怪しなれないように気おつけよう)
俺はその時そう思った
鵜「よし次はAとBに別れて試合すんぞ〜」
部員「はい!」
俺はBチームだったのでBチームのビブスを着た。ツッキーと同じチーム嬉しい!
ピーー!
試合開始の笛がなり試合がスタートする 最初は俺のサーブからだ
スガ「山口ー!1本ナイッサー!」
菅原さんの応援を聞きながらジャンフロを打ったボールは日向の正面で落ち、点を取った
スガ「ナイス山口!次もその調子で頼むぞ!」
山「はい!」
もう1本ジャンフロを打ったが大地さんに取られそこから日向と影山の変人速攻が炸裂し点を取られてしまったそこから試合は点を取ってわ取られを繰り返し結果はAチームの勝利となった
鵜養「よしこれで今日の練習は終わりだ」
鵜飼「各自ちゃんとストレッチをするように」
皆「オス!ありがとうございました!」
大「ストレッチ終わったやつから片付け手伝え〜」
山(ストレッチ終わりっと)
山「縁下さん手伝いますね!」
縁「ありがとうね山口」
山「いえいえ!」
2人は一緒にバレーコートを片付けた
縁「そろそろ部室行こっか」
山「はい!」
部室に着くと既にほかの2年生と1年生が集まっていた
山「日向達早いね」
日「そうか?」
日「てか、聞いてくれよ山口!さっき影山と部室まで競走して俺が勝ったんだぜ!」
影「お前がフライングしたから実質俺の勝ちがボケェ!」
日「もう、負けたからって負け惜しみはやめなさいよ〜」
影「あぁ”?」
そうこうしていると日向の影山の喧嘩が始まった。まぁこれはいつも起こる事なので部員の人達はもう慣れていた
月「毎回あんなに喧嘩して疲れないのかな」
朱「月島、あいつらに体力の限界が有る何て思わない方が良いよ」
月「それもそうだね」
ツッキーが納得してる!まぁ俺もあの2人の体力量には少し呆れる。そこから少し経つと先輩達が止め喧嘩は終わった
菅「おい2人共〜大地が肉まん奢ってくれるってよ!」
大「おいスガ俺そんな事」
日「まじですかキャプテン!」
日「あざーす!」
大「スガも出せよ〜後ついでに旭も」
旭「何で俺まで〜」
大「へなちょこだからだ」
旭「大地それ理由になってない」
そう、これが何時もの流れ。今日も同じで終わると思っていたが
ピロリン♪ピロリン♪ピロリン♪
山(ん?)
父【おい!】
父【何処で道草食ってんだぁ?!】
父【ストレス溜まってんだ早く帰って来いや!】
山口はその通知を見た瞬間に血の気が引いた気がした。このパターンは前にも有り、前は帰って来た途端殴られ蹴られそして暗闇に閉じ込められた。本当に酷い時は背中にアイロンを当てられた事も有った
山(やばい)
山(どうしよう)
山(早く帰らなきゃ)
山(殴られて蹴られて暗闇に閉じ込められる)
そう思うとか山口は何故か息が上手く吸えなくなった
月「山口?」
山「ヒュッヒュカヒュー」
月「!ちょっと!」
菅「どうした月島?」
月「山口が過呼吸起こして」
菅「まじか?!」
山「カヒュッカヒュゲホゴホ」
菅「大地!」
大「どうした?」
菅「山口が過呼吸起こしち待って皆を外に連れっててくれないか?」
大「分かった!」
大「皆!早く行くぞ!」
菅、月、山以外「はい!」
ガチャ
菅「山口?俺だ菅原だ」
山「ゲホしゅがカヒュわらしゃん?ゲホ」
菅「そうだ」
菅「俺の呼吸に合わせられるか?」
山「コク」
菅「スーハースーハー」
山「カヒュスーヒューハー」
菅「スーハー」
山「ヒュッスーゲホハー」
菅「スーハー」
山「スーゴホハー」
山「スーハーゲホ」
山「スーハー」
山「も、大丈夫です」
菅「本当か?」
山「はい」
山「大丈夫です」
菅「分かった」
菅「悪ぃな月島山口借りたわ」
月「あ、いえ大丈夫です」
菅「2人は坂の下来るのか?」
山「あ、いえ俺は帰ります」
月「僕もです」
菅「おう!また明日な!」
山「はい、また明日」
月「また明日」
ガチャ
月「山口」
山「ん〜?何ツッキー」
月「お前僕に隠してる事無い?」
山「ギクッ 」
山「い、いやぁ〜そんな事無いよ〜」
月「本当に?」
山「ほ、ほんとに」
月「ふーん」
山「ツッ「僕ってそんなに信用ならない?」
山「え?」
山口は突然の言葉に言葉を失った。信用ならないそりゃ月島の事は1番近くで尊敬してるし信用もしてるけどもし、本当の事言って月島が自分から離れて閉まったらとか思うと山口は助けと言えない。助けととか言ったら迷惑になるし、もしかしたらそれで友達を辞めるとか言う事にまで繋がるかもしれない。そう思うと月島以外にも烏野バレー部の皆、他の高校の人が自分から離れてしもうのでは無いかと思い言葉が息詰まる
月「どうなの?僕の事信用してないの?」
山「そ、そんな事」
月「ならさ、言ってよ…山口の身に何が起きてるか」
山「…」
月「ねぇ!」
山「ごめんツッキー」
山「俺もう家着くから」
山「また明日」
月「うん…」
ガチャ
山「ただいま…」
シーン
山「はぁ」
山口はため息をつきながらリビングへと向かう
ガチャ
山「遅くなりまし」
父「ボコボコボコボコドガットガボコ」
山「い”っ」
父「何でもっと早く帰って来なかった?!」
山「ご、ごめんなさ」
父「ボコボコドガットガボコ誰が喋って良いつった?!」
父「ボコボコドガットガボコ」
それからどの位たっただろう、もう20分は殴られたり蹴られたりしてる。
父「こっち来い!」
山「…」
父「チッグイッ(山口の手を引く)」
山「い”ッ」
ジューー(アイロンを背中に当てる音)
山「あ”あ”ぁぁぁぁ!」
背中にアイロンが当てられた瞬間山口は叫んだ
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
そこからの記憶は無く
気づいたら部屋のベッドで寝ていた。
チュンチュン
鳥が朝から元気に鳴いている。あの後何があったかを思い出そうとするが思い出せなかった。部活の時間が近づいてるのでとりあえず準備をした。父の為に朝ごはんを作りそこから山口は「行ってきます」と小声で言った後家を出た。
家を出てから歩いていると月島に出会った山口は何時ものように月島の所に行き「おはようツッキー!」と言った。すると月島は「ん」とだけ返事をし、そこからはあまり喋らずに学校に到着した。
ガチャ
山「おはようございます!」
月「おはようございます」
菅「おはよう」
菅「山口はもう大丈夫か? 」
山「あ、はい 」
山「心配をかけました」
菅「大丈夫だべ!また何かあったら頼れよ!」
山「はい!」
変な所で区切りまーす
変な所で区切ってごめんなさい
この後頑張ってもう1話書くから許して
それじゃ、ばいミカ〜
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!