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こんみか〜
話す事無いから
行ってらっしゃい〜
⚠注意⚠
キャラ崩壊有りかもです。 口調迷子有るかもです。 誤字脱字有ったさいには直ぐにコメントでお知らせください 山口の両親とクラスメイトは勝手に改造しちゃってます。 腐向けには書いておりませんが、主が月山が好きな為月山に見えるかもです。
これを見た上で大丈夫な人はどうぞ!
そこから朝練が終わろうとしている所で武田先生から報告が有った
武「2日後は1週間の長期合宿が有ります」
武「今回参加する高校は音駒高校と梟谷高校、それと青葉城西と烏野です」
皆「青葉城西?!」
大「い、いつもは居ないですよね?」
武「はいでも今回は、生川と森然が無いので代わりという形で一緒に合宿をします」
菅「なるほどな〜」
武「話しは以上です!」
大「皆、解散!」
皆「はい!/ウス!」
山(合宿か〜)
山「いやだなボソッ」
月「山口何か言った?」
山「いや、何も」
月「そう」
月「早く教室に行こ」
山「うん」
教室にて
山口は自分の席につき、準備を済ませた。
山(暇だな〜)
今日は虐めてくる人達もやってこなさそうなので山口は少し安心していた
山(明日の合宿行きたくないな〜)
山口が行きたく無い理由は体中にあるあざや傷、そして火傷跡があるからだ
山(でも,わざと休むのも申し訳無いよね…)
山(良し!合宿では先生に相談して,俺だけ風呂の時間ずらして貰おう!)
山口はこの計画を悪く無いと思った
ガラガラ
先「お前ら〜席つけよ〜」
先「1時間目の授業を初めます」
先「〜〜〜〜〜〜」
山(傷痛くて集中出来ないな)
先「この問題を〜」
先「山口!解いてみろ」
やば,当てられた何これ分からん
山「わ,分かりません」
先「答えは〜〜〜だぞ!何時もの山口なら解けてたのにな〜」
何時もの俺って何だよ…
月「?」
月(確かにこの問題は何時もの山口なら答えられてたな)
月島はそう思ったが(まぁ,大丈夫でしょ)と自分に言い勉強を再開した
やばいよ,絶対先生から怪しまれたよな。今日さ何で殴られるんだろう,今日は何されるんだろう。山口の思考はそればっかりだった
キーンコーンカーンコーン
先「これで1時間目の授業を終わる」
そこから2時間目3時間目と終わっていった
先「これで4時間目の授業を終わる」
山「ツッキー!ご飯食べよ!」
月「僕,今日購買だから待ってて」
山「分かったよツッキー!」
虐めっ子「おいおい〜山口く〜ん」
山「ビクッな,何で今日休みなんじゃ…」
虐めっ子「そんな事先生言ってなかったよ〜?」
虐めっ子「お前2日後合宿何だろ?」
山「そ,そうだけど」
虐めっ子「だから殴らせろ」
山「え,」
虐めっ子「来なかったらお前の大切な人達に手,出すからな?」
山「はい…」
虐めっ子「早く来いよ〜酷い事されたくなければw」
どうしようツッキーに言ってからの方が良いのかな,でもツッキーに言ったら…絶対に無理だ言えない…メールで嘘の連絡して行こう
月島side
「ありがとうございましたー」
今日は購買で買う日だったから僕は購買でサンドウィッチを買った。そこから教室に帰ってる途中でスマホが鳴った
月(誰からだ?)
差出人¦山口忠
山【ツッキー!】
山【ちょっと先生に呼ばれたから行ってくるね!】
月【わかった】
月【なるべく早く済ませてよね】
山【分かったよツッキー!】
律儀な奴だな。と月島は思った
山口side
山(ツッキーには言ったし行こう)
山口は虐めっ子達に呼ばれた所に向かっていた。
山「き,来ました」
虐めっ子「ボコ」
虐めっ子「おせぇーんだよ!」
虐めっ子「どんだけ俺らにストレス溜めさせる訳?」
山「ご,ごめんなさ」
虐めっ子「ボコボコ誰が喋って良いって言った?!」
山「ッッ」
虐めっ子「ボコボコドガッドガボコ」
そこから数十分は殴られ蹴られた
虐めっ子「今回はね〜特別にこんな物まで使いま〜す!」
山「ッ?」
虐めっ子「金属バット〜!」
は?金属バットって言ったか?今?
虐めっ子「うわぁ〜お前やばww」
虐めっ子「だろww野球部の奴らから借りたw」
虐めっ子「これで殴らせてくれるよね?」
山「や,やめてください…」
虐めっ子「はぁ?」
山「ビクッ」
虐めっ子「お前に拒否権ねぇから」
虐めっ子「金属バットまで〜」
虐めっ子「さーん」
虐めっ子「に〜」
山(金属バットで殴られるたら本当に骨やられる!)
虐めっ子「い〜ち!」
虐めっ子「せ〜の!」
ガンっ!
虐めっ子の奴らが金属バットで殴ってきた瞬間,鈍い音がした
山「い”っあ”ぁぁ!」
虐めっ子「ははっ!最高!」
虐めっ子「お前はそこでうずくまってろよw!」
山(言い返したいけど声が…)
キーンコーンカーンコーン
虐めっ子「あ〜あチャイム鳴っちゃった〜」
虐めっ子「また明日なぁ〜w」
虐めっ子「早く行こ授業始まるし」
虐めっ子「確かに、まぁ山口君はそこで這いつくばってれば?w」
虐めっ子「確かにww」
山(早くこいつら去れよ…)
山口は心の中でそう願うしか無かった
そこから数分が経過し、虐めっ子達が去ったのを確認した直後俺は立とうと思ったが…
山(あれ?)
山(何か意識が…)
山「バタッ」
山口は体育館裏で気を失った。山口が気を失うのもそのはず,山口は頭から血を流していたのだから
1時間後
山「うーん」
山「( ゚д゚)ハッ!」
山「こ,こは?」
菅「山口!大丈夫か?」
山「すが,わらさ,ん?」
菅「おう!てか山口頭大丈夫か?」
山「えっ?」
菅「俺がお前見つけた時お前頭から血流して倒れててまじびびったんだからな!」
菅原さんが言うには菅原さんのクラスは3年の思い出の1つで学校の校内を散歩してたらしい,その散歩中に菅原さんが頭から血を流した俺を見つけて保健室まで運んでくれた。
山「運んでくれてありがとうごさいますm(*_ _)m」
菅「頭から血流してる奴を保健室に運ばない方がおかしいべ!」
菅「何で山口は体育館裏で頭から血流してたんだ?」
山「えっと俺は昼休みに校内を散歩してたら体育館裏で転んでしまって…」
菅原さんはそれに納得したのか「なるほどなぁ〜」と言っていた。上手くごまかせたみたいで安心した…
山「と言うか部活は?!」
菅「まだ始まる時間じゃ無いから安心しろ!てか山口部活出れるのか?」
山「え?」
菅「だってお前頭から血流してたのに部活何かして大丈夫なのかって?」
山「ちょっと痛い位なので大丈夫ですよ」
菅「本当か?」
山「はい」
菅「なら良いけど」
菅「きつくなったりしたら直ぐに言えよ!」
山「はい」
山(良かった〜これで何とか部活は出れほうだ)
菅「あ,でも念の為6時間目の授業を休んだ方が良いかもな」
山「そう,ですね」
菅「俺はそろそろ教室戻ろないとだから」
菅「また部活でな!」
山「はい」
それだけ言うと菅原は出て行った
山(虐められてる現場見られて無くて良かった〜)
山口はとりあえず一安心した
山(今の時間って何時何だろう?)
山口はそう思い時計を見ると6時間目の授業中位の時間だった
山(授業出たいけど,念の為に休まないとだし…)
今回はしょうがないかと思いながら山口は保健室のベッドで寝ていた
山口は寝ている間に昔の夢を見ていた
山口が人に何故助けてと言えなくなったかの夢だった
区切りマース
今回はこれで終わり!
次回もお楽しみに〜
それじゃ
ばいみか〜