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日曜日 。






水瀬「 んふ 元貴くん似合ってる ?」







大森「 ん 。 めっちゃ似合ってる」







大森「 すんごい可愛いよ、」






水瀬「 んへへ、笑」





元貴くんに褒められたのが嬉しくて

照れ臭そうに笑ってみる 。






大森「 なんか買う? 花火始まるまで 、。」






水瀬「 ん〜 かき氷食べたい …かも、」







大森「ん こっち。」






かき氷が売っている屋台まで手を引いて

くれる元貴くん 。




暑いからかここだけ行列が出来ている 。



並んでいるのは半数カップル 。





お互い肩を寄せ合ったり、2人で楽しそうに種類を選んでいたり …。


とっても楽しそう …。






大森「 …羨ましい ?」







水瀬「へ、ま、まぁ …」






大森「 ふ~ん ..」






そう言うと元貴くんは私の手を握ってきた 。



….しかも恋人繋ぎ 。








水瀬「 んちょッ も 元貴 くん… ?//」







大森「なーに どぅしたの ?」








今度は繋いだ手を少し解して

手をすりすりしてきたり 、。






水瀬「 んもッ …// 」







大森「 ほら 次だよ 。 どれにするの …?笑」






そっちから仕掛けてきたくせに … むかつく 。






。「どの味になさいますか?」







そうこうしていると店員さんに

聞かれ 私は良いことを思いついた 。







水瀬「 ね “元貴” いちご味買って …?」






元貴くんの袖を握りしめて

上目遣いでおねだりしてみる 。







大森「 っ …?! // 」





案の定動揺してる 。笑







大森「いちご味 一つ ください ….//」







水瀬「 んふ、やったっ ありがと〜っ」










____end.___



月まったくちがいますが…🙇‍♀️

友達は独占欲強めでした.

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