あ、勝手に乗せてごめんなさい🙇♀めっちゃ共感したんで載せちゃいました💦
いやそれなぁ?マジでさぁ、稲荷崎の皆は顔がいいのよ、顔が。特にチベs((殴ン”ン”、角名とか北さんとかさぁ!さて、物語の始まり始まり!
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あの後北さんのおかげで無事全員戻れました!時間内に!でも例の双子が全然離してくれません。皆さん、俺はどうすればいいのでしょうか。
侑「嫌や!翔ちゃん行かんといてぇ〜」
治「せやせや!あ、俺のおにぎりあげるから行かんといて!翔〜」
日「えっとね?双子、今って試合何分前だと思ってる?」
宮「「え、30分前」」ズバッ
日「なに当たり前のように言ってんの」
??「ナイスツッコミ」
3人「!?」
日「あ、なぁんだ…」
??「久しぶり、翔」
日「京治かよww」
葦「まぁね、てか大丈夫?大きい狐がひっついてけど」
宮「「誰が大きい狐や!!!!!!!!!」」
日「とりあえず剥がすの手伝ってくれない?コテン」※彼は無自覚です
葦「ン”ン”ッカワイスギダロオーケー」
日「はぁ、やっと抜けられたぁ。じゃあ京治また後で!」
葦「うん、また後で」
宮「「俺ら空気???」
葦「フッどんまい」
北「お前ら何しとんねん。さっさとアップしとけや」
宮「「すんません北さん!いとこに久々に会ったもんで、長話しとりました!」」
北「ああ、あの子な。礼儀正しくていい子やったわ。双子が気にいるんも分かるわ(笑」
宮、尾「「「北さん/北が笑っとる!!??」」」
まず一試合目が始まる。相手校は確かええ〜っと愛知県代表だった気がする。
「おなしゃーす!」
最初はこっちがサーブ。初めのサーブは影山だ。
日「おい影山!サーブミスったら坂ノ下商店の肉まん奢れ!」
影「あ゙あ゙!?んで奢らなきゃ「じゃあミスんなよ」…」
タン、タンシュッたたたっドパンッ←サーブの音ね????(圧
あ、影山サーブ入った!クッソ、肉まん食べたかったなぁ!次もまたサービスエースを決めた影山だが、3回目で止められてしまった…
影山「やっぱ侑さんみたいに二刀流行くか…ブツブツ」
日「うっっわ影山顔怖!!!!!」
影「うるせぇ!日向ボゲェ!」
次は、背の高い男の人。それを俺がレシーブで打ち返した後は、我がキャプテン!牛島若利!強烈ぅ!しかし向こう側がレシーブした!次打つ人は…何か見た事のある人、あ!稲荷崎の体が柔らかい人!この人は…青城の人のブロック!!!!!!
ドパン(ブロック)
柔らかい人「エッ」
日「しゃぁぁぁあ!」
及「翔ちゃんナイス!(あのブロック…まっつんと一緒)」
牛「ナイスブロック👍」
日「うーっす!」
それからどんどん試合が進んで行った。ファイナルセット終盤、25-26という数。こっちの方が有利だった。
影「ナイッサー日向ボゲェ!」
え、そこはボゲェ要らなくね?まぁ良いか、俺はいつものルーティーン(砂を落とす動作)をしてサーブを打つ。お、いい感じ
ーここに来てノータッチサービスエース!日向翔陽!流石は”コート上の支配者!”ー
「「「「「「「うわぁぁぁぁあ!」」」」」」」
結果は勿論優勝。最後の試合は侑達との試合だった。最後、31対29という結果で終わった。でも俺は、まだ本気を出していない。少し罪悪感を持ちながら荷物をまとめていると、俺と影山がアナウンサーの方達に呼ばれた。
ア「宮城県優勝おめでとうございます!今回は今大会で一番活躍していた日向君と影山君に話を伺いたいと思います」
「まずは、強さの秘訣などはありますか?」
日「自分の長所を見つけることだと思います。」
影「っす」
日「俺と影山は、変人コンビと呼ばれるほど息があっています。どうしてそうなるのか、と聞かれれば上手く説明できませんが、皆さんで言う阿吽のコンビのようなものですね。」
影「っす」
日「影山は誰にでもトスを完璧に回す、いわゆる天才です。でも、それに合わせるには俺のようなスピードとバネが必要です。また、俺のようなすばしっこいやつには影山のような速いトスが必要です。このように、俺たちは両方の長所を合わせたことから出来たのが俺たちなんです。」
影「っす」
日「おいお前さっきから『っす』しか言ってねぇじゃねーか!」
影「んぬん、インタビューは苦手なんだよ‼‼」
日「はぁ、しゃあねぇな!まぁ、時には喧嘩をしても実際は影山という相棒を信頼しています」
ア「ありがとうございます!これからも頑張ってくださいね!」
二人「「あざっす!」」
インタビューが終わった俺は、また荷物整理をしてお菓子をもらっている先輩たちを待つ間に、影山に言ってからトイレに行った。これが最悪なことになるとは思わずに…
及「ただいまぁー。いやぁ、人気者は疲れちゃうねぇ!いっぱいプレゼントもらっちゃった!」
岩「いいからさっさと帰んべ」
及「んもぉう!岩ちゃんゆっくり帰ろうよ!ってあれ?翔ちゃんは?」
影「あ、あいつならトイレ行くって言ってましたよ。そろそろ帰ってくると思います」
日「只今戻りましたぁ!」
影「ほら」
及「お〜!翔ちゃんおかえrってゑ!?後ろの奴ら誰!?」
日「?ああ!木兎さん、京治、北さん、臣さんです!」
兎「へいへいへーい!よろしくな!宮城チーム!」
葦「すみません、木兎さんがすみません(泣」←
北「北信介です。よろしゅう頼んます」
臣「ねぇ、若利くん。LINE交換しない?」←
岩「え、なんでお前についてきたんだ?」
日「あ、木兎さんに最初に会って褒めたらついてきちゃって、京治はその付添です。北さんと臣さんは手洗いのところ見られて着いてきました!」
牛「はぁ、翔。お前はいつも人に好かれすぎだ。気をつけろ」
日「え?なんで?」
牛「翔は可愛いんだ。もっと危機感を持て」←
日「いや俺女子じゃないんだけど」
牛「……それでもだ!翔は俺と結婚するんだからな。てことで結婚しよう、翔」
白「結婚式の手配、司会は俺に任してください。誕生石はムーンストーンです。ご結婚おめでとうございます‼!お幸せに!」バタン
全「………怖」
まぁそんなこんなで色々あったけど楽しい一日でした。
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