テラーノベル
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隼人君が立ち止まる。驚いた顔をして私を見てきたけど、目が合うと視線をそらされた。もしかして恥ずかしがってる?
「嫌……だった?」
バクバクしている心臓の音、隼人君にも伝わってるはず。
「嫌じゃないですけど、急にどうしたのかと困惑してます」
そうだよね。こんなこと今までしたことなかったし。
「雰囲気に呑まれたみたい」
その後しばらくの間、腕を組んで寄り添ったまま夜景を眺めた。
遠出したから出来たことであって、このシチュエーションじゃなければ無理だったと思う。
「隼人君のこと、昨日よりも好きになってる気がする」
普段なら恥ずかしくて言えないようなことをすんなり言えたのも、全部この雰囲気のせい。
「俺もです」
コメント
1件
うわあああ第278話読んだよ〜!!😭💕 夜景の中での腕組み、そして「昨日よりも好きになってる気がする」って言葉…エモすぎて胸がきゅってなった!!普段言えないこと言えちゃう雰囲気、分かるよ〜それ!隼人君の「俺もです」も控えめだけど確かな想いが伝わってきて、2人の距離がゆっくり縮まってる感じがたまらん…✨ この1ページだけで尊さ爆発してるから、続きが待ちきれないよ〜!!🌸
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