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出すのが遅くなってしまいすみません💦
題名では君の名は。と書いていますがもう諦めますわ、、笑
無理やり文を打ち込んでいるので所々おかしくなっていると思いますが誤字脱字等コメントで教えて頂けたら幸いです。
それではスクロールでスタート。
㌩視点__
トントンが残したであろう手紙を読むグルッペンの声が部屋に響いていた。
『グルッペン・フューラー、wrwr軍幹部の皆様へ。ごめんなぁ、きっと今これを読んでる人が居るってことはそこに俺は居ないと思う。俺な、wrwr軍の皆が、wrwr国の全てが大好きやった。やけど__』
『俺な、しんどくなってん。いや、勿論しんどいだけやなかったで?楽しい事や嬉しい事も沢山あった。でもな?何度も徹夜したりいつものメンバーが内ゲバして壊れた外壁を見回ったり。皆からの相談ごと聞いたり。こんなん書いてるけど実際は書記長という立場から、その立場を任された自分から逃げ出したかったんかもしれへん。結局は自分から逃げてるだけの現実逃避。きっとこれを読んでる頃には幹部皆で俺を探してるかもしれへんけど、もうええで。俺よりも優秀な人材を受け入れた方がいい。ごめんな弱くて。ごめんな結局怒ってばっかりなだけで。今までありがとう!
じゃぁ、いつかどこかで会えたら!笑いあって喋ろうや』
手紙を読み終えたグルッペンが悔しそうにその手紙を握る。
グルッペンが読み上げた手紙の内容を聞いていたゾムは大粒の涙を流していた。
数時間前(赤色が居なくなったと気がつく前)
kn視点__
kn 「んんんん゛!!あ゛ー眠てぇー。」
腕を伸ばしながら欠伸をする。お腹がすいた為食堂に向かう。向かっている途中に紫色と橙色に会った。
kn「おー!ショッピくんにチーノ!おはようさん〜!」
いつも通り大きな声で挨拶をする。俺にとっちゃ普通の声なんやけど周りからは結構五月蝿いって言われるんよなぁ、、、。
syo「クソ先輩朝から五月蝿いッス…もうすこし小さい声で喋ってくれません?」
なんやこいつー、、もう少し先輩に対しての態度気にした方がええんとちゃうか!!!
cn「お!コネシマさんおはようございます!」
ニマニマとしながら俺に寄ってくるチーノ。あきらか媚び売っとるやろこいつ…笑
kn「別にええやんか笑元気が1番!最近は書類無いし暇するぐらい元気なんやけどなー!笑笑…チーノやめろ笑その顔で近付いて来んな!まじでやめろ!?笑笑笑」
朝から楽しそうな会話が廊下に響く。
3人で楽しく(?)喋りっていると食堂に着く。だが俺は違和感を感じた それは俺と一緒に来ていた2人も感じたらしい。
kn「あれ?飯の匂いしいひんな。なんでや?今日の当番トントンやから楽しみにしてたんやけどなーー」
syo「確かに。そういえばチーノの部屋ってトントンさんの部屋の隣やんな?」
橙色は何かを察し、目を見開きながら
cn「そういや最近トントンの部屋から目覚まし時計の音しいひんわ。いつもあれ五月蝿くて俺も起きてたんやけど…」
紫色は何か考えているのな少し下を向いて目を瞑る
syo視点__
最近目覚ましの音がなっていない…?そう言えば最近仕事(書類)も配られないが仕事がない時には必ず連絡があった。
トントンさんに何かがあった…?いや、考えすぎか、、?
cn視点__
ずっと考え込んでいる紫色。先程まで黙っていた水色が食堂の扉を開けた。俺も中が気になったので中を覗いたが
cn「誰も居らへん…」
扉を開ける前から中の様子、音を気にしていたが何も聞こえなかったから何となく察してはいた。
やはり中には誰も居ない。勿論料理を作っているハズのトントンも居ない。
cn「お腹空いたなぁ」
悩み過ぎも良くないと思いあえて空気を読んでいない発言をした。
俺の発言にビックリしながらも水色と紫色は「そうだな」と返事をしてくれた。
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すみませんここで切ります。
物語を書くことに集中ができない…そもそも見てくれている方が居るかも不安
書く必要あるんかコレ。
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次回、第3話『彼を探す者。』