・主人公
桜乃れい
サクラノ レイ
岡山はると
オカヤマ ハルト
・いじめっ子
鈴木めい
スズキ メイ
私の名前はれい。
幼なじみのはるとくんと今日も遊んでいる。
「おい、れい起きろ!おいっ!遅刻するぞ‼️」
「えっ??れいくん、嘘つかないで〜🙏」
「なら時計を見ろ!」
れいはそっと起き上がり時計を見る。
「え、え、え〜!!もうこんな時間なのっ!?」
「だから言っただろ!早く行くぞ‼️」
「待って〜!!まだ顔洗ってないぃ😭」
「え〜、れい来たの〜??」
「……。」
「おい!れいに手を出すな、もし手を出したらどうなるか分かってるんだろうな??」
「も〜そんな怖い顔しないでよ〜(笑)」
わーん!!こんなはずじゃないのにぃ…
「せっかく幼なじみのはるとくんと一緒のクラスになれたのに……」
れいはそっと小さく呟いた。
「ん?れい何か言ったか??」
「なんでもないよ〜‼️あはは…」
なんでめいちゃんと一緒なクラスになるんだよ〜‼️
はぁ…私ってどうしてこんなに運が悪いの……。
まあはるとくんと同じクラスになれたから少しは恵んでくれてるのかもなぁ…
れいはそう思いつつ
席を立った。
「ご、ごめんね!!私お手洗いしてくる!!」
「おい、れい」
なっ!??
「ど、どうしたの……」
「さっきから元気ないし、テンション低いぞ。何か隠してるとか??(笑)」
笑い事じゃないし!そもそもなんで知ってるんだ…
少ないがここで2話にうつる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!