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今回は、学パロです!!学パロ最近多いですよね〜!すみません、ネタが、無くなりかけてるんですー泣無駄話はそこら辺にして、(死ネタがあります。苦手な方はご注意ください。)それでは、スタート!!
俺はずっと好きだった人がいた。でもある日二人で過ごしていた時間はあまりにも夢のようで、あまりにも一瞬のものだった。「レトさん!一緒に帰ろ!!」その言葉が一番の楽しみになっていたはずなのに、何故か一人でいたい。そう思ってしまった。レトさんは優しくて、絵が上手くて人気者。こんな大声しか取り柄のない俺に釣り合うはずがない。そう心に蓋をしていた。だが、ある日牛沢と何故か一緒に帰ることになった。何故だか思い出したくもない。俺は心の中で涙を浮かべていた。その後また人数が増え、俺、レトさん、牛沢、フジ、ラーヒー、こーすけ、P‐Pで帰ることになった。楽しいのに、楽しいはずなのに、俺はレトさんと二人でいたい。何故だと、思うほど自分はメンヘラなのかと気づかされる。だから、俺は喋らないことにした。そうすれば、その間疑われるようになることはないだろう。「なんかキヨ元気なくない?」しまった。いつもの大声がまさかの弱点になるなんて。まぁこれが素なんだけどな。そんなことを考えていると、皆がレトさんと話している。レトさんは人気者だ。「…!?」するとレトさんと牛沢が手を繋いでいる。しかも楽しそうに話しながら。(なんでだよっ…)レトさんは顔が赤い。あいつもだ。牛沢が好きだったんだ。そう思った。そうだ。あだ名で呼んだらあいつ嫌がるのでは?そう考えた。「うっしー!早く行こ!!」「うっしー?あだ名?」「うっしー?ええやん!! 」逆に喜んでいるではないか。自分でもバカなことをしたなと思ったが、何故かその呼び方が定着してしまった。
次の日の帰り道。牛沢がその日は休みだった。あいつらと分かれた後一緒に帰れる。レトさんを呼ぼうとしたが、汗をかいていて、息が荒い。「はぁっ…はぁっ…、」「レトさん?具合悪い?大丈夫?」『大丈夫?』その言葉が間違いだった。「うん…大丈夫…!」明らかに無理をしている。「…!?」レトさんの身体が傾く。「大丈夫っ!?」急いで体制を戻したので、無事だった。(よかった…)「ごめんなぁ…ちょっと躓いちゃって…。」「大丈夫!いつでも俺を頼ってな!!」そう言い、俺はレトさんと分かれて、家に向かった。
(はぁ。)朝から身体が重い気がする。しかも熱い。皆と帰っている頃、俺はずっとその事について考えていた。考えている途中、前に歩いているあいつを見るたびに思う。(格好いい…)俺は、キヨくんが好きだ。スタイルもいい。褒めるところしかないことに少し嫉妬感を抱く。「どうしたんだよ。ボーっとして。」「俺、キヨくんに思いを伝えられないのが悔しいの…。」「あいつ格好いいし、モテてるもんな。自覚してないけど。」
「でも俺なんかが言っていいのか…。 」「レトルトは自分の思いを言えばいいんだよ。がんばれよ!!」「うん…!」それと同時にキヨくんから貰ったカニのキーホルダーが落ちた。「レトルト落ちたぞ。」「ごめん、牛沢くんありがと。」すると、手が当たってしまった。「ごめん!!」「大丈夫!!」その光景をキヨくんが見ている。俺が、牛沢くんのこと好きって勘違いしてないかとそればかり考えていた。
学校で、ガッチ先生が、悲しげな表情で話し始めた。「レトルトさんが亡くなりました。」「は?」教室中がざわめき出す。理由はパーキンソン病。立ちくらみなどの、病気らしい。レトさんは自分が病気だということに気づかず、立ちくらみで転落死したらしい。涙を流したい。このまま、自分が生きてていいのか。何故あの時気づかなかったのか、もっと気に留めなかったのか。色んな後悔が俺の頭によぎる。「レトさん…。」俺は、泣いた。泣き続けた。泣いても何にもならないのに。「あぁ…っ…れとさぁ…ん…!!」嗚咽混じりに泣く。「うっしぃ…おれっ…どうしたらよかったん、…だろっ…」何故かウザいと思っていたあいつに相談していた。「お前は、何にも悪くない。一つ教えてやるよ。レトルト、お前のこと好きだったんだぞ。」「へ…?」レトさんが?俺なんかを?「いつもお前を話題ばっか。それほど、なんだよ。お前は思い詰めすぎ。なんかあったら色んな奴に、話せよ。」「いいのっ?」「あたりめぇだろ?」こいつめっちゃいい奴じゃねぇか。みんなな俺に優しい。するとガッチ先生から紙が渡された。開いてみると、見覚えのある字。レトさんの字だ。「手紙…?」「レトさんキヨにしか手紙書いてないんだぞ?」でもレトさんは知らずに死んだはず。ではなぜ?「中学離れちゃうだろ?そのために伝えられなかったら嫌って、渡されたんだよ。」中身を見る『キヨくんへ、俺、キヨくんが好きです!優しい所も、かっこいい所も!離れちゃうのは寂しいし、自分の口から伝えられなかったのは、悔しいけれど、好意を伝えられてよかった!!これからも、大好きです。
レトルトより』「ううっ…れとさっ…」あんなに大好きな人が一瞬にして姿を消したなんて、信じたくないし、自分自身が生きるなんて、悔しいけど、レトさんの分まで俺、夢叶えるから天国で見てろよ!!
どうでした?初の試みなので、変だったらすみません…!!