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こんひま!ひまりです!今日はひまりが描くよ~
私は明るい系?をかきます!
それではどうぞ!
おらふくん→⛄
おんりー →🍌
俺の近くにはずっと⛄くんがいる
俺が小さい時からだ。
「おんりー、おはよう!」
⛄は毎日俺の家に住んでいる。
なんか未練があるらしい…
初めて出会った時に分かった。
幽霊って本当にいるんだ…
「⛄くんもうそろそろ学校行くね!」
「分かった!いってらっしゃーい」
こうやって毎日見送られる。
でもいつもだから悲しくないのかと不安になってくる…、だから明日は…
「ばぁ!」
「🍌どうしたん?学校は?」
どうやらびっくりしている。
「今日は学校休みなんだって。」
「えっ?!本当に?」
「うん!」
⛄くんはやっぱり俺がいない時は寂しがっていた
みたいだ。
「じゃあ🍌!一緒にゲームしよ!」
「良いよ!」
そういえば⛄くんとゲームをしたことがない。
小さいから家にいたけれど、家にゲームがなくて
したことがないのだ。
だから最近ゲームを買った。
⛄くんとやるために。
実際やってみると難しかったけれど
⛄くんとやっているからか楽しく感じた。
それは⛄くんもそうみたいで、
「僕こんなに楽しくゲームやれて嬉しかった!」
そう言ったんだ。
俺も嬉しかった。
だけどこの思いはずっとは叶わないようだ。
「あれ?なんかだか⛄くんの身体が
消えかかっいるよ!」
「やっぱりそうなんだ…」
どういうことここのときはわからなくて
聞いてみた。そうすると…
「僕はゲームを友達とやっている間になんか ガン?で死んてしまったんだ…、 だから…、 ずっと誰かと楽しくやりたかったんだ…」
そうだったんだ…。
「成仏できてよかったね」
俺は悲しかったけど成仏で泣いてはいけないから
泣かなかった。
「🍌…」
そう言うと⛄くんは消えてしまった。
俺はお別れを言えなくて後悔した。
だけどその数日後、会えたんだ。
その時はびっくりした。
でも、
「久しぶり!🍌!」
なんか幽霊みたいにいる…
その理由が知りたくてきいてみた。
「どうしているの?成仏したんじゃ?」
「あー、それね。実は🍌の守護霊になることに したんだ。」
えっ?嬉しすぎる!
「/// ありがとう。」
はいっどうてしたか?
ノベルかくの初めてなので下手でも許して下さい
最後まで見てくださりありがとう御座います!
それではおつひま!