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放ナヒ(スカナヒ)

まさかのスカナヒがTERRORに

ないだって……???って

なったので書きまぁす


あ、この界隈では

はじめましての 小説ですね。


まだスメールに行っていない旅人が

書いていますご了承ください

あと暗い→Happy…?ってかんじ


恋愛未満にしてるが

放→ナヒだわこれごめん





あの時、僕が君の言う事を

聞いていれば君はまだ

生きていたのかな。


───クラクサナリデビ。




夢でこんなのを見たんだ

君が生き返ってまた僕と

“くだらないこと”をする夢。


「あれは…──だったのよ。

貴方を驚かす方法…と

いったほうがいいかしら。」


君のその──はなんだったんだい?

僕は未だにその答えがわからないよ。


ねぇクラクサナリデビ

君はどこにいるんだい?


あぁそっか


もういないのか


だったらもう


この世にいる意味はない


『そんなことはないわ』


…君はまだ僕を止めるつもり?


『…止める、というのは

誤解よ。まだ私は貴方に

生きてほしいだけ

ただそれだけなのよ。』


そんなことをいったって無駄だよ

クラクサナリデビ。

僕が君を置いていったんじゃなくて

君が僕を置いていったじゃないか


─約束だってしたのに。


『それは…ごめんなさい

あなたとの約束を守れなくて。

スメールの為には……

こうするしかなかったのよ

それに…今のスメールはきっと

平和でしょう?』

そんなことあるはずがないじゃないか

君が想像してるスメールより

よっぽど酷いと思うよ僕は。


ねぇクラクサナリデビ

帰ってきてよ。


『できる事ならそうしたいわ私も…

でも…無理なのよ。

今は次の草神もいるでしょう?

それできっと…』

今の草神は君と真反対だよ。

スメールの事は考えずに自分の事だけ

考える。まさに“神”というものだ。

『……そう…なの…。

民は…民はどうなの…?』

民?民は君を待っているよ。

クラクサナリデビ様がよかった、と

歩けば歩くほどよく聞こえる。

治安は…そうだね。

君の宗教みたいなものができたよ

よっぽど民は君の事が好きみたいだ


ねぇ今どこにいるの


『わからないわ…でもきっと

世界樹の中なのでしょうね。』


…わかった

君が出れないのなら

僕が君を出してあげるよ


『!…待っているわ。』




少し草元素を出してくれるかい?

君がどこにいるかわからないから


『ええ。』



…枝になったんだね君は。


──僕がその枝に触れると

僕が一番会いたかった人物がいた。


「私…また…スメールに…」


僕は小さな体を抱きしめた


遅い、遅すぎるよ。待たせ過ぎだ。


「ごめんなさい、でもあなたが

助けてくれたおかげで

今の私がいるわ。

ありがとう、放浪者。」


礼はまだだよ。今からまた

昔のスメールに戻すんだ。


「ええ、任せてちょうだい。」






なにこの世界の終わりみたいな作品



解説(???????)


あの時→正直ご想像にお任せするが

個人的にナヒがだめと言っていたが

放の判断で敵に近づいてしまって

放が瀕死→ナヒが自身を削りながら

回復していき放が目覚めたときには

ナヒはいないみたいな…??(??)


約束→放が精神的に弱っていた時に

結んだもの、ナヒは笑顔で了承。

だったらいいな……


現草神→ナヒの真反対、慈悲とかない

あの有名な邪智暴虐の王と

思ってもらったらいいかな


今のスメール→空気がしんどい。

少し大気汚染的なかんじ。



ちょっと暗めやな…すまそ…

あとぎりハピエンかこれ(

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