テラーノベル
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※zmemで、付き合ってます
※エセ関西弁
※キャラ崩壊
※ご本人様とは関係ありません
※ちょっと際どいかも
em「もう、zmさんなんか嫌いです!」
zm「!…」
あ、言ってしまった…
そう思った時には遅かった。
何故揉めているのかと言うと、zmさんが私のプリンを勝手に食べたから。
はじめは軽い言い合い程度だったが、だんだんとヒートアップしていき、今に至る。
それはそうと、私が「嫌い」と言ってからzmさんが黙っている。
怒らせてしまっただろうか…?
謝るべきなのか?
いや、でも元はといえばzmさんが悪いからな…
あのプリン高かったのにな…
などとうだうだ考えていると、zmさんが口を開いた。
zm「emさん、さっき、なんて言った? 」
さっきまでの言い合いとは打って変わって圧のある低い声。
表情こそフードに隠れていて見えないが、確実に怒っている。
em「…嫌いって、言いました…。」
恐る恐る答えるも、zmさんから返事はない。
少しの沈黙のあと、zmさんは答えた。
zm「だよな?まあ、プリン食べたのは俺が悪いかもしれんけどさぁ、嫌いって…」
嫌な予感がする…
相変わらず怒っているような声色だけど、私には分かる。
どことなく声が笑っているのだ。
em「それは、すみませんでした…」
慌てて謝っても遅かったようだ。
ゆっくり近づいてきて、私の目の前に来ると、
zm「俺、めっちゃ傷ついたんやで?」
zm「…やから、emさん。今晩はたっぷり付き合って貰うで。」
そうzmさんは囁いた。
今日は短め。
やっぱ四流は神。
ま、utemが一番好きだけど。
もしかしたらBL集の方に続き出すかも。
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