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🍵👑しつけ
R有(多分)
流血表現有
🍵視点
最近彼女の様子がおかしい。
ご飯やお風呂以外の時間はずっと部屋にいる。
部屋には入ってくるなと毎日のように警告される。
きになってきになってしかたない。
最近は好きなドラマも少女漫画も見てないし。
なんというか俺の知ってる彼女じゃない。
それに夏だと言うのに長袖を着ている。
暑くない?って聞いてもうん。と返されて終了。
浮気?とか考えたけど彼女に限ってそんなことしないだろう。
最近はなんの進展もないまま一日を過ごしている
👑「、、、部屋入ってこないでね、、。」
🍵「う、うん。。」
今日もまた言われちゃった。。。
。。。ごめん。さすがに怪し過ぎるよ。
コンッコンッコンッ。。
彼女の部屋を3回ノックして
部屋に入る。
🍵!?
🍵「なにやってるの、、ッ…!」
👑「なにって…ッ見てわからない、?笑」
そこにいた彼女は
暑そうな服の袖をまくって
腕を切っていた。
右手にカッター。机の上には薬の山。
手足には大量の包帯。
🍵「心配したんだよ、ッ?」
👑「…ッ」
ぎゅっッ…
👑…!?
🍵「…ごめん、ッ…ごめんね、、ッポロ」
👑「…は、ッ?」
🍵「俺がもっと構ってあげたらこんなことしなかったよね、ッポロポロ」
👑「…!ちが…ッ!」
彼女の口に手を置く。
🍵「…俺がもっと、ッ俺が、ッ!」
👑「…ッ!…ごめん、なさい、ッポロ」
🍵「…ッ?」
久しぶりに話し出したと思ったら謝罪してきた。
👑「すちくんのこと心配させてごめんなさい、ッポロ 」
「すちくんのこと泣かせてごめんなさい、ッポロ」
「勝手なことしてごめんなさい、ッポロ」
そうやって涙を流す彼女。
別に誤らせたかった訳じゃないのに。
俺が無責任だからッ…
でもなんでだろう。
“この状況に興奮している自分がいる。”
彼女の泣き顔見て、興奮して、
くずじゃん。
独占欲にまみれて脳が善悪の判断を見失った。
でも、ッもういいのかな、。
ばれなければ犯罪じゃない。
そんなことばかり考えて脳が機能しない。
👑「…すちくん…ッ?」
理性というものが音を立てて切れた。
みこちゃん、ごめんね。
ざしゅっ
👑「!…ッポロいった、、ッポロ」
ざしゅっッざしゅっッ
👑「!いたいッ!いたい…ッポロやめてよ、ッ…すちくんポロ」
🍵「大好きな彼氏に傷つけられて、」
🍵「一言目それ、?」
🍵「傷つけてくれてありがとう。でしょ?」
👑「ちょッ…すちくんッ!」
🍵「やっぱりしつけが足りなかったね、ッ…」
俺はくずだ。
ざしゅっッざしゅっッ
びちゃっびちゃっ
👑「…ッ」
🍵「…」
無言でカッターを刺しつづける。
彼女の手からは綺麗な赤色の液体が流れ落ちる。
なにか言いたそうな顔をしている彼女。
🍵「…なに、?」
👑「…ッごめんなさい。」
🍵「…謝罪がほしい訳じゃないんだけど、?」
👑「ちがう、ッ!」
我に返った。
とんでもないことしちゃった、ッ…
🍵「…ごめん。いたいよね。やめるね。」
👑「…どうして、ッ?」
🍵「は、ッ…?」
どうしてってなにが、ッ?
👑「自分でやるのはいたくていたくて嫌だった。」
👑「でも、ッ…すちくんにやられるのは痛くない、、。」
🍵「…ッ!」
👑「…すちくんッ…もっとやって、?♡」
👑「俺にはすちくんしかいないッ…」
👑「やっと気づいたよ、ッ…♡」
🍵「…ッ♡お望みどーりッ。」
ざしゅっッざしゅっッ
👑「…ッ!?すちくんにも傷が、ッ…」
🍵「これが俺達の愛の形、。」
🍵「二人とも同じ場所。おそろい 」
🍵「消したくても消せないくらい深い愛。」
🍵「これからはずうっと一緒だよ♡」
👑「うん!…♡」
🍵「絶対離さないから。」
描くの下手になったー
どうやって書いてたっけ
3ヶ月ぶりぐらいにさわった