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女研のまちこりーたさんが卒業してしろまち不足、
ってことで書いてみた。
切実にしろまちコラボ願います。
私と同じくしろまち不足の方に届け。この作品は地味にしろせんせー受けです。
本当はまち受け派なんですけどしろせんせー受けも見てみたいなと思って書きました。
初めてなので暖かい目でお読みください🙇🏻♀️
1話の読み切りです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
💙👀
9：58
💛「じゃあ、ボビーの家で企画の話し合いを
しよう」
ニキの一言で19：00に俺の家に集まる事が決まった。
それまでにまだ時間があったから俺は家を片付けていた。
15：49
インターホンがなった。
女研のやつらが集まるのにはまだ早かったから宅配便かと思った。
💚「せんせー。来ちゃった」
そこにいたのはまちこだった。
いや、早すぎくね？
とりあえず俺は玄関にまちこを入れた。
💙「おーおー、まちこちゃぁん
来るのが早すぎやしやせんかい？」
💚「…人肌が恋しくてね。笑」
彼女はなぜか寂しそうにそう言った。
17：39
いや、気まずい。
いつもは会話が耐えないはずなのに
まちこはソファに横に寝てテレビを見てる。
その足側に俺は座ってエゴサしていた。
俺は彼女の方をチラッとみる。なんか今日、 まちこが元気ない。なぜか聞くのは野暮だと思い俺は聞かずにいた。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
💙「あの、まちこさん？」
どういうことだろうか。まちこが足で俺の顔を蹴ってくる。
💚「なぁに？」
俺の問に自分がやっている事が当たり前のような返答してきた。
💙「いや、この足はなんですかい？」
💚「…嫌？」
彼女の辞めなさそうな返事に俺は苛立ち、まちこに覆い被さった。手を彼女の腰にまわして、イラつきが察せられないよう冗談混じりに言う。
💙「あのさ、誘ってんの？」
💚「…そうだとしたら？」
…は？
俺は苛立ちを忘れ、動きを止めた。
💚「せんせ、」
彼女はそう言い俺の首元を引っ張って舌を絡めた口付けをした。
気づけば彼女は俺の上にまたがっている。
💚「最近、彼氏と別れたんだよね」
寂しさ埋めてよ
彼女はそう言いうともう一度口付けをしてきた。
17：46
💙「ま、ちこ…汚いからっ//」
彼女は今、俺のそれを口に含んでいる。
💚「ﾝﾌｯ…♡せんせーここ好きなんだね」
まちこは器用に俺の弱いところを攻めてくる。
その快楽に我慢できなくなった俺は、
💙「まちこ、ｵﾚｯ…//」
ﾋﾟﾀｯ
まちこは動くのを辞めた。いわゆる…寸止め。
💚「勝手にイッたらダメだよ。
せんせーは私が〈いいよ〉って言うまでイッちゃダメ｣
いやいや、なんでだよ。俺は付き合ってやってるだけなのに。なんでお前が上からなんだよ。
俺はそう思いながら彼女にされるがままだった。
💚「…ｱｯﾊ♡すごっ///」
彼女の中がキュッと閉まる。
彼女の我慢するような小さな喘ぎ声が嫌でも同じメンバーと関係を持ったと分からされる。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
💚「ﾝｯ♡せんせ、とろけちゃってる♡♡」
💙「も、もぉ♡むﾘｯ…//」
💚「頑張ってせんせ♡｣
彼女が耳元で囁いた。
ピンポーン
…時刻は18:48
まずい。この時間は女研の誰が来でもおかしくない。
💜「18でーす。入れてくださーい」
💙「まちこ！ﾝｱｯ♡もうヤバｯいって！」
焦る俺と反対に彼女は余裕そうだ。
💚「んー。どーしよっか」
彼女は腰の動きを止めずに言った。
💚「せんせー。イッてもいいよ」
💙「いや、今はｯそれどころじゃｯ♡」
💚「じゃあ、やめる？」
このまま終わるのは気持ちが悪い…。
欲に忠実な俺は彼女の言葉に流されてしまっても、と思った。
…あれ、ゴムは？
💙「まちこ、どｯどけて♡」
💚「なんでー？」
💙「なっ中はまずいだろｯ//」
💜「しろせんせー！いれてー！」
インターホン越しに18号の声が聞こえる。
💚「せんせーいいの？」
「外に出しちゃえば18にバレちゃうよ？」
…あと片付けなんてしてる時間はない。
💜「先生大丈夫？ごめん！入るよ！」
鍵は閉めてない。こんなところを見られたら…
💙「も、もし妊娠したらｯ…///」
💚「そうだなぁ。責任とってもらっちゃおうか な笑」
ガチャッ
玄関の扉があけられる。
💚「ほらほら♡せんせー♡」
💙「ｯ〜〜〜♡♡」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
💜「なんだ〜。普通にいるじゃん！」
💙「おう！すまんな笑 気づかんかった笑」
💜「なにかあったのかと心配したよ〜」
「あっまちこ！来てたんだ！」
💚「んふふ笑、ついさっきね笑」
19：27
女研みんなで会議をした。彼女はさっきまでのことは嘘みたいにいつも通りだ。
💛「どしたボビー。なんかボーッとしてね？」
💗「らしくないなー笑」
💙「え？…あぁ！すまんすまん！考え事してた 笑」
21：30
いつもはこの後に飲みに行ったりするが明日はみんな用事があるからと早めに解散した。
結局彼女もみんなと一緒に帰っていった。
…これでいいんだと思う。
同じメンバーと関係を持つなんて、いけないことだから。
ピコン
LINEの通知がなった。
まさか、と思った。
💚『物足りないなら今晩、家来て』
…あぁ、俺は本当に欲に忠実だ。
コメント
8件
しろせんせー受けもいいと思いました✨ まちこり受けは書いたりしないんですか？
これのまちこ視点見てみたいです！
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