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ー5年前ー
そう、あれは小学5年生のときだった
確か…自主学習のネタ探しだったっけ
そのときにあるCMが目についたんだ
それは………
みなさんは知っているだろうか?
「ドリームボックス」というものを
言葉では綺麗そうな、幸せそうな名前だが、実際は違う
いわゆるガス室というやつだ
殺処分となった動物たちはこのドリームボックスという場所に入れられる
逃げようと思っても、壁が迫ってきて逃げられない
そして、ガスが充満する部屋まで押される
ガス室では窒息死させられる
ドリームボックスには、動物たちがもがき、苦しんだ証拠である爪痕が残っている
もちろんこの他の方法で行っている場所もあるだろう
だが、どんな方法でも死ぬことは苦しいことだろう。
私は小5という幼さでこのようなことを知ってしまった
その日からさらにいろいろなことを知った
気候変動や海外の人の苦しい生活、地雷、動物実験や動物の皮の手に入れる方法、そのほかにもたくさんの事実を知った
いや、知ってしまった
そこから私は廃ってしまったのだ
はい!主です!
ちなみにこのことは実際にあることです
これは主の実話を含めているんですよね〜
私はこのことを知ってほしいな〜って思ってこの小説を書き始めました!
あ、あとからちゃんとハピエンになります
安心してください
それじゃあ
おつユウ〜!