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コメント
9件
神作品ありがとうございます! 偏見...偏見かぁ...なんかカルピス好きそう(?)
すんごい偏見⇒リンゴジュース飲みながら、「このお酒アルコール高ッ!?」って言ってそう
(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコ ふああああ……はいもう好きです(?) 偏見……りすのごとく柿ピー食べてそう((((お前何言ってんの あと方向音痴っぽいですね((それはお前や
第45話 僕の事。3
高校に入ってから、周りが少し、ほんの少しだけ、変わった気がした。
中学校から始まった、本格的な虐めはあまり変わらなかったけど、
暴力の回数は少しだけ、減った気がした。
理由は多分、僕の事を気にかけてくれた先輩の力だろう。
先輩は、優しくて、それでいて、とても強かった。
強い理由は、学校での、いわゆる不良だからだった。
不良と言っても、先輩は、弱い者虐めを嫌っていた。
暴力を振るう時、怒鳴り声を上げる時は何時も決まって、
ただの学生、勉強や運動に真面目に取り組んでいる人達から、
金を取ったり、暴力を振るっている不良に向かっていた。
だから、先輩は人気者だった。
その先輩が、僕を気遣っていたら、
虐めをするのにも抵抗が出てくるだろう。
先輩は、名前を言わなかった。
なんなら、僕の名前も知らなかったと思う。
僕が、先輩の名前を知らないのは、
ただ、世間に興味が無かっただけかもしれない。
学校の帰り道に、微かな声で、聞こえた気がしたときがある。
「___先輩」
上手く聞き取れなかったから、もう忘れてしまったけど…。
三文字ぐらいだったと思う。
それを言っていたのは誰だっけ?
先輩の事を、あだ名で呼んでいたのは誰だっけ?
僕の、幼馴染み、、かな?
そんな幼馴染みの顔も、名前も知らないけどね。
今の僕は、2人と再開出来たよ。
ん~、文字ばっかだな、w
そんな事は置いといて、←
忘れる前に言っておこうかと、
1月の、5日と6日は投稿できません!
祖母の家に連れて行かされます。()
はい。(?)
そしてもう一つ、、
僕の偏見聞かせてっ☆(((
ただの興味本位です。はい。すいません。()
まぁ、教えてくださいっ!
以上です!!
あけおめ!
良いお年を!!
(フライング☆)