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まだ付き合ってないです


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神山高校2年の天馬司。

フェニックスワンダーランドのショーステージ、ワンダーステージでショーをしている。

ワンダーランズ×ショウタイムというショーユニットを組んで、

司はそのショーユニットの座長であり、

今、ワンダーランズ×ショウタイムのわんだほい娘こと鳳えむに悩ませられている。

なぜなら・・・


えむ「司くん!わんだほーい!」


司「わんだほ〜いじゃない!また侵入したのか!!」


えむ「えへへ〜、でも警備員さんに挨拶したよ?」


司「はぁぁぁぁ」


司友「おい、司!彼女が迎えに来たんだから歓迎してやれよ!」


この人は司の同級生で同じクラスの司の友達だ

えむのことを彼女だと完全に勘違いしている

だが、そんな事実は一切ない


司「彼女じゃないと言っているだろう!」


司友「そんなこと言ったって説得力ないよなぁ〜w」


司「どういうことだ!?」


司友「じゃあ聞いていろよ?」


司友「ねぇねぇえむちゃん」


えむ「なぁに?」


司友「司のこと好き?」


えむ「だぁい好き!!!」


こういうことだえむは誰にでも好きという

友達は全員だーい好き★みたいなやつなのだ

男女関係なく・・・

しかも、人との距離が近い、近すぎるから勘違いを加速させる

今だってこいつが今どこにいるかわかるだろうか

俺に寄りかかっているんだぞ?


司「えむ、、それ以上何も言うな・・・」


えむ「ええ?」


えむ「司くんはあたしのこと嫌い?」


司「好きかと聞かれれば好きだが!だが!」


司友「司声でかい」


司「そっちじゃないんだ!」


えむ「そっち・・・?」


類「司くん、そんなに叫んで何をしているんだい?」


司「実はな、かくかくしかじか」


さっきまでの話をすると類は不敵な笑みを浮かべる。

これはやばい本当にやばい何をするかは知らんが絶対にやばいやつだ


類「そうだねぇ、えむくんはもとからボディタッチが多いタイプだがあんなにくっつくのは司くんだけかもね」


やっぱりだ!なぜ勘違いをさらに加速させるんだ!?


司友「お前が好きじゃなくてもえむちゃんは脈アリかもよ?」


司「そんな訳ないだろう!俺たちはあくまで仲間だぞ?」


類「そうだね、何回も騎士物語や恋愛物語を演じた“あくまで”最高の仲間だ」


類め!また変なことを言って!


えむ「あ、そうだ!あのね!前は司くんにギューってしてもわんだほ〜いって感じだったんだけどね、最近はね、ギューってするとふわふわパカパーンって感じになってドキドキするんだ。司くん何か知ってる?」


司「は?」


まさかのいきなりの爆弾発言

いつもの突撃はギューだったのか・・・ってそこじゃない!

本当か!?

ふわふわとかドキドキとかは!



教室は誰もここであんなことを言うとは誰も思ってなく、スマホを見ながら喋っていた女子や半分暴れていた男子までもフリーズしていた


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ここから先は皆さんに想像して頂いて!


♡ほしい・・・

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