ちょいR18注意〜。同居はしてないです〜。
いきなりだが俺は世でいう腐男子だ。まぁ家にはあーゆう漫画が沢山ある。だから家にはあまりメンバーを呼べない、、、が、何故か今日いきなりぶるーくが家に来ることになった、、、。さてどうしようか。そうこうしているうちにぶるーくが家に来るかもしれない。とりあえず絶対この部屋には入れないとして、、、。まぁこの辺でゲームでもしてればいいか。などと考えていると、ピンポーンとチャイムがなった。俺は帯を取っておく派だから沢山入った箱を持っているが、チャイムがなってしまったからしょうがない、と一旦机の上に置いた。「はーい」と軽く返事をして玄関に向かう。扉を開けると可愛い笑顔のぶるーくが、
ぶ「あ!シャークん!来ちゃった(*´ ˘ `*)♡エヘヘ」
シャ「いきなり来んなよな〜。まぁいいけど。上がって上がって!」
そう言い、ぶるーくを危なくない部屋に連れていく。そこで俺は何を思ったのか、焦っていたのか、あれな本が沢山ある部屋を開けてしまった。
バタン!!!!
と思いっきり部屋を閉め、にっこりと笑いながら
シャ「ここじゃなかった。ほかのとこだったわ。」
と言うが、
ぶ「ここでも良くない?僕は何でもいいよ?」
汚いから、と言っても一瞬見えたけど綺麗だったよ?と返され。仕事の資料が沢山あるからと言っても、仕事してないでしょ?wと返される。俺の馬鹿。ほんとにどうしようか。と、考えているとぶるーくがいきなり口を閉じた。何事だ?とぶるーくが見ている方を見ると、、、あれ?、、、ドアの隙間に、、、漫画、、、の、、、お、、、び、、、が、、、。あ、、、さっき、、、思いっきりドアを、、、閉めた、、、から。
ぶ「、、、シャークん。この帯って、、、。」
終わった。引かれるし、もうワイテルズに居られなくなるかも。そんな事考えてると、なんだか悲しくなってきた。やばい、、、なんか泣きそ。でもここで泣く訳にはいかないから、グッと堪えぶるーくに問う。
シャ「どうしたの?」
そんなとぼけも虚しく。
ぶ「ああいう、、、漫画のやつだよね?」
あぁなんて俺は運が悪いんだ。よりにもよって結構激しめのやつではないか。でも結構良かったなぁなどと考えて現実逃避。きっといま凄く遠い目をしてるんだろうなぁ。あぁやべ、涙が。
ぶ「、、、?、、、シャークん?」
シャ「今日、、、さッ、、、もう遊ぶの、、、やめにしなッい?」
下を向きながらそう言う。きっと目を見たら思いっきり泣いてしまうと思ったから。
、、、、、、、、、、、、、、、。
沈黙長くね?、、、結構キツイよ?もういっそここで、、、死n、、、あ、、、れ、、、
シャ「ぶるッ、、、!?ちょ、ハグッ、、、」
ぶ「ごめん!そう意味じゃないよ?僕は別にシャークんがBL好きでもいいの!!、、、それでも!!!、、、僕はッ、、、僕はシャークんが好き!!!」
ちょ。そんなはっきりBLって言わないで?恥ずいから。、、、好きって言った?、、、いやいやいやいや。友達として、、、ね?
ぶ「、、、恋愛、、、的に、、、好き、、、。」
え、、、心読まれた?、、、てか恋愛的に好きって、、、あれ、、、?
シャ「ついに、、、頭沸いた?」
ぶ「んなっ!!失礼な!!ちゃんとしてますぅ!!!!」
あれ。涙消えたわ。あ、そうだ、、、返事、、、
シャ「あ。さっきの返事さ、、、」
めっちゃキラキラの目で見てくるやん。え。断れる人いる?断る気ないけど。
シャ「よろしく、、、お願いします、、、?」
ぶ「、、、!ほんと!?無理してない!?ほんとにいいの!?!?」
シャ「俺も好きだったから!」
、、、あ、口滑った。多分今めっちゃ顔赤いと思う。死ぬほど暑いし。
ぶ「す、、、好きってッ、、、好きって言ったぁ!?」
シャ「言ってなッ、、、言った、、、かも、、、///」
あぁ!もういい!!!
シャ「好き!大好き!!!!」
ここまで来たらもう無敵の人だよ!!!
ぶ「、、、そんな言う?、、、恥ずいじゃん///」
おっとぉ。きっと今日が俺の命日ですね。おやすみなさい。あれ?ここまで読んでどうでしたか?え????R18要素が足りない?仕方ないですね。
シャ「ぶるーく。」
ぶ「ん?」
チュ
ぶ「にゃ、、、!?は、0.@^#…,…@,#^」
シャ「な、、、なんて?」
これで満足でしょう?それではまた。
おい私のセリフ!!あ。それではまたの機会で!
じゃね〜!