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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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彼は目の前で兄になぎ倒されていた。


2発、銃声が聞こえたと思えば、

太宰「次しくじったら、2回殴って5発撃つ。」


そんな低く冷たい声が僕の耳に残るほどに聞こえた。


黒服「あの…太宰さん……何をお調べすれば」

太宰「全部だよ!!!」


怒声、そしてよく出来るな、といわんばかりの口の回る罵声。


よくよく聞いていれば、芥川はようやく捕らえた(僕も兄さんと一緒に捕らえに行った)奴らを1つ残らず殺してしまったのだとか。


自業自得だ。情報だけが何もかんにも頼りだと言うのに。


兄さんと同時期に云った。


『「何奴も此奴もただ敵を嬲り殺すだけがマフィアだと思ってる…。」』


それが聴こえたのか、兄さんの目は僕を射止める。


太宰「雷?盗み聞きかい?」


酷く威圧のある声が響く。


雷「盗み聞き?語弊だなぁ。僕は尾崎幹部に用があっただけなのに。」


太宰「言い訳ならいいよ。求めてないからね。あと邪魔だよ。退いて。」


…そう思うなら聞かないで欲しいと言いたかったけど、言えない。




















__________________


どうも、主です。

見て頂きありがとうございます…!

なかなか投稿できて居なくてごめんなさい…。

アンケートを取らせていただきます。


このお話の、結末といいますか…エンドについてです。

ハッピーエンドがいいですかね…?

それともバットエンドまたはトゥルーエンドですかね…。


ハッピーなら太宰さんに認められ、太宰さん生きるエンドですかな。

バッドは色々考えてます()

トゥルーは心中でもあり。


投票で取り敢えず最優先投稿エンド決めます()


どうか皆様のお力、お考えを貸していただけないでしょうか…。

コメントして頂ければ幸いです。


締切は1週間後の2022/08/23です。

よろしくお願いします…!

これだから幹部は嫌いです。

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