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愛されたかっただけなのに。

いつしか、その言葉は僕を段々と蝕んでいく。


其れはいつしか、紛れもないほどに”憎悪”へと変貌を遂げて行っているような、そんな気がして仕方が無かった。


殴られても、蹴られても。

僕は、兄さんの機嫌がよいのならば、良かったのだ。


けど、心の底では期待していた自分自身が居た。


_________あわよくば、褒めてはくれないかと。


そんな淡い期待は一瞬にして泡に溶ける。


太宰「このノロマ。」


そういわれて、気がつけば頬が痛む。


太宰「僕に偉そうに盗聴かい?いい度胸なのは認めるけど、迷惑にも程があるよ。増してや、弟と同じ発言?気持ちが悪いね。」


今度は足を蹴られ、体を投げられる。

どれだけ痛いだとか、苦しいだとか、云ったところで無駄だ。ただ煩いと云われてまた殴られ、最終的に銃で頭の横を撃ち抜かれ。その後には厳しい拷問、まるで家族とは思われていない言動と行動が襲い、気がつけば首領のところ。ここ迄が1セットなのだ。


太宰「何その顔。僕に何か文句でもあるの?偉そうな口聞く癖に云うことは聞かない。そこら辺の蛆虫よりも無能だね。」


ガンッ、ガンッ。

これは頭を殴られている音。もう聞き慣れたね。

因みに僕は兄さんの目どころか、顔すら見てない。というか観れない。じつに理不尽なんだろうけど、僕は、兄さんにいつかぜったい、褒めてもらうんだ……。








だから、ネ__________________?
















______________兄さんの望み、叶えたいんだ。一生に1度で、僕が兄さんの”1番”を貰うの。


そのくらい、いいよね。ねぇ?_________

これだから幹部は嫌いです。

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続きおねがいします🙏 楽しみです!

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