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コンコン
🎹「?、はーい!誰ですか?」
☕「青柳冬弥です」
🎹「冬弥くん!久しぶり!」
☕「はい、お久しぶりです、と言っても5日間あっていないだけですけど、」
🎹「私の中では1週間立ってたよぉ!、あ、そうだ、それで冬弥くん、私の所に来たって事は何か用があるの?」
☕「はい、実は呪いの屋敷と言われる屋敷がありますよね、そこの決壊を剥がして欲しいんですが、」
🎹「あそこの決壊かー、出来ない事はないんだけど、結構時間が掛かっちゃうんだけど、それでもいいかな?」
☕「はい、結界を剥せるなら、」
🎹「分かった!じゃあ、そこへレッツゴー!」
その後俺と咲希さんは屋敷に着き、神代先輩にも決壊を剥がすには時間がいる事を話した
🎈「それではよろしく頼むよ咲希くん(呼び方分からないからGoogleで検索しようとしたけど1回アプリ閉じるとこのデータ消えるから呼び方間違っても許してー)」
🎹「はい!任してください!……はぁッ!」
魔力を込め屋敷の方へと攻撃するが決壊が張られて居て、屋敷に魔法が当たる気配はなかった、数分経つと決壊が剥がれたようで、騎士団達が屋敷に乗り込もうとしたが神代先輩がそれを止めた、なぜなら騎士団はやり方が荒い、そして騎士団達が乗り込むと相手も今より警戒してしまうなので俺と神代先輩で乗り込む事になった
🎈「ここは本当に絵が多いね、」
☕「外から窓越しで何個か絵が飾られていることはわかっていましたがこんなに飾られているとは思わかなった、」
それから部屋を一つ一つ見て彰人が居ないかを確認した
☕「ここが最後の部屋ですね」
🎈「今までとは違ってすごくドアが古い、そして看板に何か書いてあるね、」
☕「あ、の、へや?」
🎈「『あ』の次の2文字が消えきっているね、部屋と書いているから住んでいた人の誰かの部屋なのかもしれないね、」
❄「………あ、」
🥞「どうしたんだ?」
❄「決壊が、剥がれた、」
🥞「…マジかよ、、」
❄「あ、、入ってきた、」
🥞「まぁここんとこ、部屋やたらに多いし、すぐには見つかんねぇよ、まぁ、こっからどうするかだけどな、」
❄「窓割って逃げる?、」
🥞「ダメだ下には騎士団がいる、降りたら危険だ」
❄「じゃあ、どうするの?」
🥞「………アイツらが来るのを待つ、」
❄「……分かった、」
私は彰人の言う事は絶対に聞く、彰人が逃げようとしても、捕まろうとしても、私は止めずに彰人を同じ道を歩んでいく、なんたって、私には責任があるから、
「ーーーー、ーーーーー、」
「ーーーーー、ー、ー、ーー?」
「ーーーーー、ーーーーーーー、」
「ーーーーー、ーーー、」
来た、
ガチャ、
☕「!、」
🎈「おや?屋敷から出ていくのかと思ったが、案外すんなりと居るね♪」
🥞「逃げたってお前らはいつまでも探すだろ、」
🎈「ふふっ、そうだね、それじゃあ青柳くん東雲くんの事は頼んだよ♪、僕は朝比奈さんと話をしてくるよ」
☕「わかりました、、、、彰人、目が覚めたんだな、」
🥞「ん、」
☕「城に帰ろう、彰人、」
🥞「ん、」
何を言っても「ん」と言い、他の言葉は喋らない様子だったので俺はそのまま彰人を横抱きし、城に帰ろうと思った、、
☕「ん?、これは、」