🗝️💸✖️🥂✨
lrfw (knも一瞬出ます)
⚠️ご本人様は一切関係がありません。
nmmnのルールがわかる方だけ閲覧お願いします。
マイクラでローレンがかなかなにたばこの煙を吹きかけるのが好きすぎてそこをイメージして書きました。
ふわっちがそれを目撃してしまって嫉妬するところが書きたかっただけなのでさらっと読んでください。
捏造注意!!
fw 『』 lr「」
start
今日はオフだったが急遽事務所に用ができた。
恋人のローレンも今日は事務所にいると聞いていたので会えるかもと嬉しくなる。
『そうだ、せっかくだし驚かすかあ〜〜』
連絡せずに事務所内を探し歩く。
きっとこの時間なら喫煙所にいるだろうと足を進めた。
すると案の定さらさらの赤髪が見える。
後ろからそーっと近づく。
その時話し声が聞こえた。
「叶さん、叶さん!ちょっとこっち近づいて。」
ローレンとかなかなの話し声だ。
「ん?なに?」
「すぅ〜〜、ふぅーーーー」
それは一瞬の出来事だった。
ローレンがかなかなを呼んだと思ったら、腕をグッと引っ張って顔にたばこの煙を吹きかけた。
『え、、、。』
信じられなかった。
あんなキスできそうな至近距離で顔にたばこの煙をかけるなんて。
おれはその行為の意味を知っていた。
以前ホスト仲間が姫にやると喜ばれると話していたのを聞いたからだ。
意味は”今夜お前を抱く”
そう、夜のお誘いだ。
意味がわからない。
なんでローレンはかなかなにそんなことを?
かなかなのことが好きになっちゃった?
頭がぐちゃぐちゃになって気づいたら走って事務所を出ていた。
家に帰ってぼーっとしていると携帯がなってハッとする。
ローレンからだった。
一瞬躊躇ったが電話に出る。
『・・・もしもし?』
「お、湊おつかれーい。今なんしてた?」
『とくになにも、、。』
「じゃあ、今から家行っていい?
明日仕事ねーし今日泊まるわ!」
『え、、?ん、まあいいけど。』
「うぃー、また着いたら連絡するわ。」
どういうつもりなんだろう。
胸がすごいモヤモヤする。
でも、泊まりに来てくれるのが嬉しい自分もいる。
こんなに胸が苦しいなんて、自分はローレンのことが本当に好きなんだなと実感した。
「おっじゃましまーす。」
ローレンはいたっていつも通りだった。
一緒にご飯を食べてゆっくりテレビを見ている。
「ちょいたばこ吸ってくるわ。」
そう言ってローレンはベランダに出て行く。
少しして俺も追いかけてベランダに出る。
「おぉ、湊どした?出てくるの珍しいやん。」
少し慌てたようにたばこの火を消す。
『・・・。なんで、、??なんでおれにはせーへんの?』
「・・・は?なになに、どゆこと?」
『今日、見てたんよ。・・・ロレがかなかなにたばこの煙吹きかけてるとこ、、。
なあ、、俺のこともう飽きた?、、かなかなが好きになったん?』
「いやいや!?ちょっとまって!なんでそんな話になる??
普通にイタズラしただけよ?」
『馬鹿にすんなや、、!!おれだってその行為の意味くらいしってるわ。』
「意味、、、??なにそれ?」
『今夜お前を抱くって意味があるって聞いたことあるもん!
そのつもりなんやろ??』
「はああ!?!?まじかまじか、そんな意味があったん!?やっべ!!全然しらんでやってた、、」
その言葉を聞いて驚いた。
反応から見るに嘘じゃないだろう。
『え、、。じゃあ、本当にただのイタズラってこと、??』
「いや、そうよ?イタズラでしかないからまじで。
だから湊なんか変だったのか、、。
ごめんな、変な誤解させて。」
よかった、ロレに飽きられたわけじゃなかった。
安堵した瞬間足から力が抜けその場にへたり込む。
『・・・っ。よかった、ほんまに、、。ロレに飽きられたらおれっ、どうしようかと、、』
気づいたら涙が流れていた。
ローレンが慌ててしゃがみ込み抱きしめてくる。
「湊、ほんっとにごめん。俺の恋人としての自覚が足りなかったわ。
そういう紛らわしい事はもう絶対しないから。
許してくれる、、?」
『・・・。俺に意味を知った上でやってくれたら許す、、。』
ローレンは一瞬驚いた顔をしたがすぐ困った顔をする。
「いつもは湊にたばこの煙吸わせたくなくてそばで吸わないようにしてるんだけど、今日だけな。」
カチッカチッとたばこに火をつける。
「すぅ〜〜、ふぅーーーー」
ふわっと顔に煙がかかる。
ローレンの表情が真剣で色っぽくてドキッとした。
「それに、、、」
そのままローレンの顔が耳元に近づく。
「俺が抱きたいのは湊だけだから。」
『っ///・・・ロレずるいわ、ほんと///』
恥ずかしくて顔を背ける。
「湊、こっち向いて。」
くいっとあごをすくいとられたと思ったら、そのままちゅっとキスされる。
『んっ、、。ろれ、もっと、、。』
今度は自分から軽くキスをする。
何回もしてるうちにだんだんと深いキスに変わっていく。
『んむっ、、ふぁ、。んん、、ぷはっ、、♡』
「続きはベッドで、な?」
軽々と抱き上げられそのまま部屋へと戻る。
今夜はまだまだ終わらないみたいだ。
はい、こんな感じで書いてみました!
たばこってえっちだよね、、。
一応これで終わりなんだけどこの後のセンシティブ書けたら書きます!!!
見たい人がいれば、、。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
コメント
6件
わぁお…🫣 勘違いで嫉妬するシチュも神だし文章力も神だし最高ですか?好きです..🫶😖♡
最高です