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何か月ぶりですかね、
内容忘れているかもですが、ぜひ最後まで楽しんでください。
僕はまず何か手掛かりを探そうと思い、ヒョンが通っている大学へ行った。
大学生の人たちが、たくさん帰ろうとしている。
時計は午後5:30を指している。
午後6:13
ベッドの上で横たわっている僕の感情は不安でいっぱいだった。
僕が家に帰ろうとしたその時、ある会話が聞こえてきた。
女A「今日、ユナは1日、退屈だったんじゃない?彼氏がいなくて」
ユナ「そうなの!!電話しても、メールしても、なんにも返ってこないの!」
女A「でもほんと、お似合いだよ。あんたとキムテヒョン。」
ユナ「ㅎㅎありがと」
キムテヒョン、、?
僕は一瞬にして、世界が真っ白になった。
聞こえるのは、バクバクと言っている僕の心臓の音だけ
帰り道、僕はまさか、と思いながら帰っていた。だけど、そう思えば思うほど不安になっていった。
キムテヒョンなんて、珍しい名前なんかじゃない。
その事実を命綱にして、僕は呼吸ができてる。
今夜、ヒョンに聞いてみよう。