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二次創作
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かくれんぼ/wr×2 zm
を簡単に紹介します
このお話はzmさんメインです
彼は親から、周りの人からいじめられていました
しかし、明るく振舞っています
心配をかけたくないからですね
そして、たくさんの
“努力“の末色々なことができるようになります
しかし、その努力を”才能” “天才“という言葉で
片付けられてしまいます
それがzmさんは嫌だったのです
その結果自傷に走ってしまいます
そんなことをする自分を隠したいがために
“俺”は”おれ”を隠した
つまり
“俺”は作り物の
薄っぺらいみんなにいい顔をする自分
“おれ”は本当の
臆病で甘えたがり、そして、ちょっと傷つきやすい自分
emさんはその事に気づいていたようです
“貴方が私を捨てて手に入る誰かの愛は、見せかけの愛なんじゃないですか？”
そこでzmさんは気づきますね
“俺”を嫌っているのは”おれ”自信である
そして、emさんに打ち明けることを決意します
ただ、emさんもzmさんと同じような人
emさんも自分を隠していたんです
だから
もう1回呼びかけてみたら
“なんですか？”
声が聞こえた
zmさんは自分が助けられたと思っていますが
自分もemさんを助けていたんですね
だからこそemさんに対する
“君”が
“きみ”に
変わりました
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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