attention
・潔ゲーム廃人
・氷織と同棲設定
・潔サッカー興味なし
・潔原作と口調ちがう
・原作関係なし
いい方どうぞ!
「潔く〜ん!!起きやぁ〜!」
「フガッ」
氷織が呼んでる。今何時、、、?まだ7:15じゃん。なんか今日予定あったけ、、予定、、、予定、、、予定……あ そうじゃん今日学校じゃん。めんどくさ。てかデイリー、、プレゼントめっちゃ入ってんじゃん。ラッキー。ついでで あれもこれも これまで
ドンッ ガチャ 「潔く〜ん?いつまで寝てんのや?」
あ やべ ガチギレの顔だ。呼ばれて20分たってんだ。怒られんのも納得。謝るか?いやでも、、、いや謝ろう。これ以上怒られるのはごめんだ。
「ごめん、、、氷織。許してください。」
よしこれで、、
「何回目かわかってて言ってるん?」
え、怒ってる? 今まではこれでいけたのに、
どうにかして乗り切らねば。今日なんかあったけ、、なんか言い訳を、、いや現実的なことを言った方が氷織は納得するよな。あ、そうじゃん 今日学校じゃん、
「氷織 学校遅刻するよ? 」
「ほんまや!もっと早く言ってや」
「すまーん」
いやー あんなだるい学校が役に立つとは、、
以外なこともあるもんですな。
「ほら行くよ 氷織」
《学校》
「あ!潔!サッカーやんなッ」
「やだ めんどくさい」
「そこをなんとか! 試合だけでも! な!? 」
「無理 俺に得ないもん」
なんでこんなに断ってんのに無理に誘ってくるんだか。意味わかんねぇ。氷織が同じクラスであれば断ってくれんのに。めんどくさ。
「ラーメン奢る!だから!」
「無理 俺ゼリーしか食べられねぇもん」
よく懲りねぇもんだな。こんないやいや言ってる奴誘うなんて。趣味が悪い。お前が可哀想だ。
「じゃあ!ゼリー15個!」
ピク 「ほんと?」
「ガチ!まじで!」
「じゃあ やってやらんことも無い 」
「あと氷織も入っていいならやってあげる」
「ほんとか!サンキュー! 」
とは言ったものの、、、なんでやると言ったんだ?あんなめんどくせぇこと。ゲームしかしたことないのに。俺サッカーのルールなんてボールを手で触っちゃいけないことぐらいしか知ってないぞ?しかも15じゃあ5日しか持たねぇじゃん。うわ だる めんどくさ。今からでも断るか?うんぬんかんぬん……
「潔くん?」
ビクッ 「氷織、、」
「帰るで?」
「あ、、氷織サッカー部のやつが試合出てくれって、、俺と氷織に」
「…潔くんはなんて答えたん?」
「氷織もいいならって、、、」
「もう答えたんやんな?」
「え、うん。」
「だったらええよ。参加したる」
「!サンキュ!」
《試合当日》
「潔!よろしくな!」
「んぁ うん よろしくー」
「氷織もよろしく!」
「よろしゅう」
kickoff!
「潔!」 パスッ
「はーい」 トン タタタッ
ドッ!!!! バシュッ!
「お、入った。ラッキー」
色々基礎教えてもらってて良かったかも。
めんどくさいことは変わんねぇけど。
ま、やったるか。
kickoff!
「潔くん!」
お 氷織。**嫌《イイ》**とこ居んじゃん。やっぱのーみそ同じだ。
「ほい」 パス
「ナイス。バカバティ」
「だろー」
「ほれ。潔くん餌の時間や」
「ありがとー」 バスッ!!!
ピピーッ!!
「勝者 5対2で〇〇高校!」
「うぉぉおおお!!!」
あ。終わった。よくみんなあそこまで喜べるなぁ。尊敬。まぁ勝ったしゼリー15個ゲット。ラッキー。てか
あんなボール追いかけて蹴るだけのゲーム。
あんなつまんない試合で勝っただけで熱くなれるなんて。脳筋なのかな。
「よし 氷織帰ろー」
episode1 終わり
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