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仲の‪”‬良かった‪”‬友達

仲の‪”‬良かった‪”‬友達

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仲の‪”‬良かった‪”‬友達

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2022年10月01日

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突然ですが皆さんは人間関係に困ったことはありませんか?

困っていないという方は見ない方がいいと思います。

見た人は、*疑心暗鬼*になるかもしれません。

※疑心暗鬼:1度疑い始めると他のことも全て疑わしく思えること。

それを覚悟の上で見ていただけると嬉しいです。

これは私が実際体験したことを元に書いています。

面白いことなどはなく重いと思うので読む方はただの愚痴だと思ってもらって構いませんし、深く考えすぎないでください。それではどうぞ。

「仲のいい友達」

皆さんは人の裏表を見たことはありますか?

きっと見た事のある人も多いと思います。

私が初めて人の裏表を知ったときはとても驚きました。

人の裏表を初めて知った時はまだ私が6歳の時でした。

私が仲のいい友達だと思っていた子が、私の悪口を言っていたのを聞いた時でした。確かに私は小さい頃、わがままでマイペースな性格。嫌われても仕方ないと思いました。私は悪口を聞いた次の日から、友達にどのように接していいか分からないくなり、できるだけその子と顔を合わせないようにしました。その頃私の家では、「引越しをするよ。」と母から言われていました。私はこれがチャンスだと思いました。まず、どうしたらまた悪口を言われないか考えました。初めに思ったのは︎︎ ︎︎ ︎︎︎︎ ︎︎ ︎︎︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎性格‪︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎でした。

皆さんの好きになる性格の理想はどんな子ですか?

私はこう考えました。

‪・元気

・優しい

・気遣いができる

などなど、考えることはいくらでもできます。

私が引っ越すのは私がちょうど小学校に進学する時でした。進学する少し前には引越しをしたのですが元々の家が近いということもあり、両親は‪”‬元々の保育園‪”‬に通わせようと決めていたそうです。これは決して嫌がらせではなく、私が友達に悪口を言われたことを言っていなかったし、両親はできるだけ仲のいい友達と長くいさせてあげたかったのでしょう。なので小学校に行ったばかりのころは、私のことを知らない子だらけだったのです。私はそれを利用し、前のようにならないように友達をつくろうと思いました。私は昔からコミュニケーションはうまくでき、友達はすぐに出来ました。それから何年か経ち、私は幸せな人生をおくっていると思っていました。ですが突然友達の態度が変わりました。なぜか無視され、初めは聞こえなかったのかな?と思っていました。たけどやはり、無視されていました。*私何かやったかな?何がいけなかったの?どうして突然?やっぱりうまくいかなかった。*私は頭が真っ白になりました。その時から私は1人の方が楽だなと思うようになりました。 そして何かが無くなりました。私は‪”‬理想の人‪”‬を捨てました。

学級委員、点数の良いテスト、私の理想の性格。

今までの自分はなんだったのだろう。だけどやはり楽になった。‪”‬ありのままの自分‪”‬になった。そうすると担任の先生が突然変わった私に心配してくれました。そして、相談にのってくれました。私はこの際全てを話そうと思いました。私は考えました。今までの話を聞いて先生はどう思う?仲の良かった子に話を聞く?それを聞いた友達はどうする?先生に話したら全て解決する?先生が親に話したら?親はどう思う?私は何も言えませんでした。私はそのまま10歳になりました。

そんな時に‪”‬ありのままの自分‪”‬でも笑顔で声をかけてくれるAちゃんがいました。私はそのAちゃんをずっと疑っていました。たけどやはりAちゃんはいつも笑顔。私は少しづつAちゃんを信じはじめました。そしてAちゃんと仲のいい友達のBちゃんとも少しづつ仲良くなっていきました。私はAちゃんと、Bちゃんといつも一緒にいるようになりました。3人で仲良く遊んだり話したりしていました。いつものように。そんな時にBちゃんがストーリーを書いている、*テラー*を知りました。そこには‪”‬リア友はみんなよ‪”‬と書いてある実話シリーズを見つけました。私はこっそりとそれを見て、Bちゃんを驚かせようとしていました。こういうところが私の悪いところだということはわかっていました。だけどBちゃんは昔の仲のいい友達とは違うことを知りたかったのです。Bちゃんはいい子だから、きっと大丈夫だと思っていました。そして私はストーリーを開きました。そしたらBちゃんが、Aちゃんの‪”‬悪口‪”‬を書いていたのです。私はまた、頭が真っ白になりました。次の日に学校に行くとAちゃんとBちゃんがいました。どんな顔をして合えばいいのだろう?私はできるだけ今までのように‪”‬ありのままの自分‪”‬でいられるようにしました。もうその時には、‪”‬ありのままの自分‪”‬を見失っていたのだろうと今は思います。どうしたらいいのかが、分からなくなり、考えていたらあっという間に中学生。ある日、Aちゃんが学校を休みました。次の日にAちゃんと一緒に学校に登校しました。何故かAちゃんは元気が無く、理由を聞いてみました。Aちゃんは「Bちゃんの実話シリーズを見たの」と言ったのです。Aちゃんは思っていることをおそらく全てはなしてくれました。これは私も話そうと思い、Aちゃんにできる限り話しました。すごく楽になりました。私とAちゃんは、できるだけBちゃんと合わないようにしました。幸いBちゃんのクラスとは私もAちゃんもクラスは違いました…….


この後どうなったかはご想像にお任せします。

最後まで呼んで頂きありがとうございました。

気分によってはこの後のことも書くかもしれません。

私のように顔が分からない状態だからこそ何か話せることがある

かもしれません。

私で良ければなんでも聞きます。良い案がでるか分からないし、

役に立つか分かりませんがそれでも良ければメントにどうぞ。

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