gtit×rd
🔞有
rd「…なぁ、何してんの?」
gtit「心音を聞いてます。」
rd「…なんで?」
gtit「何となくです。」
gtit「…聞きますか?自分の身体の音。」
rd「いや、いい…」
gtit「面白いですよ?」
rd「趣味悪〜…」
((ガタッ!
gtit「…?、レダーさん…?」((トコトコ…
薬の調合をしていると、隣から突然大きな音がした。
gtit「すごい音がしたけど大丈夫ですか」
『ぐちぃつッ…、』
中から か細いレダーさんの声が聞こえる。
gtit「..開けますよ?」((ガチャッ…
gtit「…ッ!?」
部屋に入った瞬間、甘ったるい匂いとともに、フラフラと苦しそうに喘ぐレダーさんの姿が。
rd「ぐ、ち逸ッ、…」
gtit「レダーさん…?」
gtit「どうしたんですか、そんな…」
rd「わかん、な…、苦しッ…、//」
rd「あづぃッ、…」
gtit「…失礼しますッ」((サッ
gtit「あっつ…。熱か…?体がすごい火照ってる…」
gtit「…何か変なものでも食べました?」
rd「ん…、…ッ、」
gtit「…!これは…、」((サッ…
近くに落ちていた小瓶を拾い上げる。
gtit「…私が作っていた薬、勝手に飲んだんですか?」
rd「…」
gtit「はぁ、なんで…」
rd「ッ、だって、こんなのなるって、思わんしッ…!!」
gtit「でも普通こんな怪しい薬、飲まないでしょ…」
rd「ッ、そんなの作るおまえがッ、悪、い…」
rd「ッも、無理ッ、なん、でもいいから、たすけてッ…!!」
はしたなくこちらに助けを求めてくるレダー・ヨージロー。
その姿に何故か酷く興奮を覚える。
gtit「…」
これは治療だと自分に言い聞かせる。
gtit「…じゃあ、”手っ取り早く”治しますんで、大人しくしてて下さい。」
rd「ッ、ン…」
gtit「ぬがせますよ〜?」((サッ
rd「…、」
gtit「大丈夫…、大丈夫ですよ…。」
rd「ッ、ふぅッ…、ふー…」
⚠️
rd「ん”、ん”ぅ…っ、ぅッ…」
俺は今、ぐち逸と繋がっている。
gtit「早くイッてください…ッ、」
rd「ん”、なことッ、いわれてもッ…!!」
段々と理性は戻り、体の火照りだけが残っていた。頭が冴え、正気に戻った頃には行為真っ最中。
rd「…ッ、!…ん゛~…、ッ!」
gtit「…そうだ、」((サッ
rd「、?」
突然、聴診器を取りだしたかと思うと腹部に添えて、腹の音を聞き始めるぐち逸。
rd「ッ、…ん、なにッ..、なにしてッ、」
gtit「おぉッ、あ〜、これは…」
gtit「すっごい音…笑」
rd「ッへ、なん、ぅあッ…//」
gtit「…レダーさん、鼓動がめちゃくちゃ早くなってますよ」((ユサッユサッ
rd「ん”ッ、ッそ、そりゃそうだろ…、!」
rd「ッ、ん”ぅッ、ぅ…ッ、?♡」
gtit「…、可愛い…」
rd「ッ、可愛く、なッ、」
gtit「ほら、自分で聞いてみましょうか。」((サッ
rd「ッへ…」
今度は、聴診器を外したかと思うと、無理やりこちらにつけ始めるぐち逸。
rd「ッ!?♡嫌…ッ…!!これ…ッ!!//」
gtit「どうですか、」((パチュッ♡
rd「ッ~~~…//!これ、やばっ…!?」
rd「ッ、…//ぅ…//」
自分のナカの粘膜がうごめく音や 粘着質な水音が生々しく、恥ずかしい気分になる。
gtit「…」((バチュッ♡バチュッ♡
rd「あ”ッ、!?//まッ、やぁっ、早ッ!音がッ!!///」
突然、ぐち逸は腰の動きを早める。
激しく揺さぶられ、いやらしい水音が直接脳に届く感覚に 脳が熔けそうになる。
rd「ぐち逸ッ、!まッ、!まって!!///」
gtit「しっかり聴いて下さいね…」
rd「やぁッ、ヤダッ、!」
rd「もういいッ!/もう治ったからッ、!!//」
rd「ッ、!?ぅあ”ぁッ〜〜〜ッッ!?♡♡」((ビクビクッ♡
快感に果てるのと同時に、意識が遠のいていく。
gtit「…すみません。」
rd「無理」
gtit「いや、だって治療…」
rd「絶対無理!」
gtit「…」
rd「ッ…それに、聴診器って、そういう道具じゃないだろッ!!」
gtit「…そういう道具ですよ?」
rd「はッ…」
gtit「聴診器は体内の音を聞く道具です。」
rd「…それは診断する時!!!ꐦ」
gtit「だから…あれは”治療”です。」
rd「…//ꐦ」
gtit「そもそも、まだ試作品の薬を勝手に飲むから…」
rd「だって…あんな所にあったらもう…、”飲んでください”ってことやん。」
gtit「危機感足りて無さすぎません…?」
rd「あ゛ー、犯罪に持ってかなくて良かった…」
gtit「…外で飲んでたらエライ事になってましたよ」
rd「…てか、何の薬作ってんの?」
gtit「…それは…内緒ですよ。」
rd「はぁ…?」
gtit「ほんとに…次からは気をつけてくださいよ…」
rd「…ハイハーイ」
gtit「はぁ…(絶対わかってないなこの人…)」
END
コメント
2件
え、天才? ア、聴診器ってそうやって使う物ナンダァ?(^^) 医療系ならではですね……最高です💖👍🫂