皆様ご協力ありがとうございます!
(皆様とか言うよりも【ゆ】さんありがとうございます)
それではお話へどうぞ〜
純恋)えっと……まずは…十亀様にサングラスをおふたつ掛けてもらって…
寝ていると十亀様にサングラスを2つ掛けて次に桐生様には手の甲に【ゲームLove】と書き…梅宮様には腕の間にスポッとハマる
純恋)( *¯ ꒳¯*)フフン
兎耳山様と隼飛様には……やりません…怖いです……無理、肝が据わってる人にしか出来ない…
あぁ怖い怖い……兎耳山様と隼飛様は本当に手が出せません…死ぬ未来が見える……
純恋)(さ、後は……梅宮様を起こして満足したあとにご飯やって…あとの人達は自然に起きるのでも待と)
梅宮様の体を揺さぶって起こすと私を見るなり目を丸くさせて驚いている
純恋)おはようございます、驚かしでございます
梅宮)……何それ可愛い…ギュゥッ
純恋)あぅッ……(つ、捕まった…)
梅宮様は起きるなり私に覆い被さるように抱き締めてきて逃げれなくなってしまった
純恋)あ、あのぉ…ご飯……作れないです…
梅宮)あ〜……悪い…
梅宮様は離してくれたからいそいそと抜け出し朝ごはんを作り始める
ご飯を作っている間に桐生様や十亀様が起き始めた
十亀様は起きた時にサングラスがふたつも掛けてあるから何時もより暗くて驚いて「え、電気切れてる!?」とか言って騒ぎ始めた
純恋)(やだこの人面白〜笑)
十亀)ちょーじー!
兎耳山)亀ちゃーん、サングラス2つなんだよー?
十亀)あぁそういう事か…( ˙-˙ )スンッ
純恋)んふッ笑
思わず笑うと十亀様がサングラスを外して「純恋じゃん!おかえり〜」と手を振って笑って来た
純恋)ッ///(いつもの事なのに!なんで照れちゃうのよ…うぅ……)た、ただいまです
やば…大分ぎこちなくなった……
桜)つーか俺ら何もされてなくね?
梅宮)俺は朝起きたら純恋が居たぞ?
隼飛)純恋ちゃん?ご主人よりご主人の友達にサービスするの?
純恋)は、隼飛様と兎耳山様にい、イタズラしたら……ちょっと怖いので…やった後が……うん…怖いのでやりませんでした
隼飛)怖いってどういうことか?というか昨日なんで勝手に外泊したかな?
純恋)ちゃんと電話したじゃないですか、ていうか…なんでリビングで寝てるんですか、ダメじゃないですか
隼飛)色々あったの!それより昨日心配したじゃん
純恋)あなたに心配されるほどヤワじゃないですよ
サラダに目を向け黙々とサラダを作ってると隼飛様は拗ねたのか私の手から野菜を取り上げ壁に押し付けて私の足と足の間に隼飛様の片足が入り込んで体をグッと近付けてきた
純恋)な、なんですか……
隼飛)ここから抜け出せる?
純恋)隼飛様が痛い思いをしてもいいのなら抜け出しますよ
隼飛)別にいいよ?
言質はとった
純恋)から遠慮なく抜け出させて貰いますね
ググッ
壁にと隼飛様の手に板挟みにされている手を動かし隼飛様の方に押し返し隼飛様の手が緩んだスキに両手をグルっと動かし隼飛様の手を掴んで引っ張って唇を重ね隼飛様の口の中に自分の舌をねじ込み隼飛様の口の中を好き勝手弄り始める
純恋)ん、チュゥッチュル…グチュッヂュゥッ
隼飛)??、?…??
暫く隼飛様の口の中を好き勝手していると酸欠になったのか膝がガクッと下がり大人しく口を離し隼飛様と一緒に床に座り込み手を離すとキッチンの壁にクタッとなった
純恋)どうですか〜?
隼飛)ッ///
純恋)んへっ♪それじゃ、ご飯作りますね〜
全員)( ˙꒫˙ )
皆さんが口をポカンとしていたが…お構い無しにご飯を作った
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!