私の名前は太宰治。
急だが私の目の前に私がいる。
今の私の年齢は22歳。
だが目の前のは大体15といった所だろう。
状況を察するのに鈍ったがすぐに把握した。
それは両方ともだった。
現代に来てしまった15歳の私が探偵社の皆にバレるのは結構厄介。
交渉をもちかけた。
22太「ねぇ君」
15太「何?」
22太「違う所に行かないかい?」
15太「僕は動くのは嫌いだから嫌だ。」
我ながらわがままと思いつつ会話を続ける。
22太「あのs」
15太「あ!!今の織田作は元気かい??」
15太「勿論安吾も!」
15太「今の2人も会ってみたかったんだよね」
22太「…」
22太「あぁ。いつか会えるよ」
15太「?」
15太「今はダメなの?」
22太「安吾は忙しいし織田作は…」
22太「今大変な時期なんだ!!」
15太「…ふーん」
自分でも分かる下手な演技だと察した。
動揺も隠せずバレたと思った。
だがあまり深堀せず会話は終わった。
その時一つのドアがガチャリと音をたてた
22太「…はぁ」
15太「?」
敦「ただいま戻りましたー」
乱「疲れたぁ〜」
賢「お腹すきました!!」
鏡「クレープ…美味しかった…」
と皆帰ってきた時皆はびっくりした。
そりゃそうだ。過去の太宰がいるのだから。
敦「ええぇ!?!?だ、太宰さん!?」
鏡「ドッペルゲンガー…」(刃物かまえる)
賢「都会って凄い…!!!」
国「太宰がッ2人…ッッ」(失神)
乱「…ふーん」
与「これはたまげたねぇ…」
谷「え、えぇ…」
15太「…賑やかだね」
15太「僕には合いそうにない。」ボソ
敦「え、何事ですか!?」
22太「あはは。急に…ね?」
乱「もう少ししたら戻るだろう。」
与「乱歩さんが言うならそうだろうねぇ…」
賢「都会って凄い!!」(2回目)
15太「ギュルルルル」(腹の音)
15太「あっ…」(照)
22太「…」
22太「(なんか私まで恥ずかしくなってきた)」
22太「…薬飲みなよ」
15太「言われなくても」
敦「薬なんて栄養に悪いですよ!」
敦「これあげますから!!」
といいお出かけの際に買った茶漬けをくれた
15太「…パク」(食べた)
15太「…!?」
15太「お、美味しい…ボソ」
敦「!?なら良かったです!!」
22太「はぁ…(呆)」
はい!謎の15太宰が現代にくる話でした。
クソ面白くないストーリーでごめん笑
コメント
8件
続きってありますか?
えっ好き、