テラーノベル
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──────────カキィンッ…キンッ
ひたすらにkcさんと俺で天使の攻撃を弾き、tykさん、upさん、mtwで攻める。これを数分前からやっている訳だが…
「ああ〜!もうウザイ!攻撃通らないし!」
まさかのupがごね始めたのである。それでいいのか指揮官様〜(泣)俺が少し不安そうな顔をしていると、kcさんが、俺の方を見て「あなたは黙って見ていなさい」なんて言ってくる。kcさんは何か知っているのだろうか…
「能力、発動!!」
突然、upさんがそう叫ぶ。その瞬間俺の横からupさんの影が消える。驚いて辺りを見回すと、天使の真後ろに、その天使の頭に銃を突きつけているupさんがいた。
「おらぁっ!!このまま死ねぇ!」
そう言うとupさんは俺には見えない速度であらゆる角度から銃弾を発砲する。天使はそれに一瞬穏やかな表情を崩し、俺たちの方に飛ばしてきていた槍を全てそちらに飛ばし、銃弾を落とそうとする
「まだまだぁ!!」
銃弾を落とすのに必死な天使にとって、それは致命的であった。upさんは天使が飛ばしてきている槍を一本、テキトーに掴むとそのまま天使に襲いかかる。
さっきまで弾くことしか出来なかった槍を、軽々と掴んだのだ。upさんの言う能力というのは相当なものなのだろう。
「$€々・:♪€3!?」
天使は一瞬、その攻撃に反応することが出来なかった。ザシュッ、という生々しい音とともに、天使の片腕が切り落とされる。
「upprnの能力は『早くする』能力、それは特に何にも縛られることはなく、身体能力とか、時間とか、いろいろ作用するわ」
コソッとkcさんが俺に耳打ちする。
…へえ、さっきから全然動きが見えないと思ったらやっぱりそれが能力なのか、と俺は関心する。俺もそういう能力ほしいなぁ…
「ほら、ボケっとしないで!」
気がついたら目の前に槍。…普通に怖いわけだが、数分間もずっと同じことを続けていたら慣れるのである。数本までなら叩き落とせるようになったので、とりあえず刀でポンポンと落としていく
その時だ、天使の方から強いエネルギー…なんかすごい嫌な感じがしてくる。
見てみれば、upさんが連続で戦うのはキツイらしいので一回後ろに下がり、代わりでmtwが斬りかかっていたんだが…
「….はぁっ……はぁっ…」
「€<%・・*3×÷×$÷○9°\:☆~々>5¥\」
天使がmtwの胸ぐらを掴み、そのまま何か語りかけている…それに対してmtwは両手両足が自由に動かせるにも関わらず、動かない…..いや、なにか様子が変….
「な….何…あれ」
『それ』を見たupさんは….upさんでもさすがに怖気づいたようで…(俺なんて開いた口が塞がらない)
天使の輪が光り輝き、そこから羽が生え始め、目は天使と同じ赤に染まっていく。その目は穏やかで、だけど狂気的な目….
「ぃ…….嫌…..だ………….」
「€%5×>○〆\¥\(#○♪7・::\)&~〆+×+\=¥」
俺の手からは刀が落ち、気づけばその光景に見入ってしまっていた。upさんたちも信じられないという目でそれを見ていたが…
「mtwさんを離してくださいっ!!!」
俺たち三人がその光景に足を竦めていた時、tykさんが二丁拳銃を持ち、その天使に襲いかかる。
一発…二発…何発も容赦なくその天使に撃ち込んでいく。しかしそれでも天使はmtwを離さない。また槍で全ての弾を弾き、tykさんには目もくれない。
「離してくださああああいっ!!!!」
十数秒それを続けた後、tykさんはそのまま天使に突っ込み….まさかの拳銃で殴り掛かる。それに驚いた天使は槍でtykさんを串刺しにしようとするが、それを、俺とupさん、kcさんで止める。
そして、そのtykさんの攻撃は命中、流石の天使も嫌になったのか、mtwを投げ捨てる。(ちゃんと俺が受け止めた)
「だ、大丈夫か!?」
見るからに大丈夫そうではないが、一応聞く。…どう考えても目の色が変わり、意味わかんないとこから羽が生えて、汗が凄まじい量でてるやつが大丈夫なわけないのであって
これでupさんに火が着いたのか、upさんが更に速度をあげ、天使に斬りかかる。
その間に俺はmtwを少し離れた場所に移動させようと思ったのだが…
「mtwは…もう大丈….夫…だから….」
そう言うとmtwは俺の腕から降り、羽織っていた白衣の内ポケットから水筒のようなものを取り出すと、upさん達が戦っている方へ、蓋を外して放り投げる
その中からは、どっかで見た赤色の液体が飛び出し、天使へと降りかかる。なぜかは知らないけどupさんたちを綺麗に避けて。(これが能力かあ…)
「€%・\:=%€$¥|<○!?」
やっぱり、流石の天使も10分近く5人の対応をしているのは厳しいらしい。反応速度が明らかに落ちている。…今の液体の落ちる速度、飛ぶ速度的に、最初の方の天使なら避けられたはずだ。
「はい、じゃあこれで終わり〜」
mtwがそう言った瞬間、天使の体中に着いていた液体が、さっきupさんが切り落とした片腕の断面に入り込む…そしてその直後、天使の体がその液体(がなんか固まったもの?)によって内側から切り裂かれる。いやもうグロいって、ってぐらいに
「あ〜も〜、やだ〜、mtw疲れた〜」
その光景を見た俺たちはみな「お….おぉ」なんて、驚きすぎて目の前の現実を直視できていなかったわけだが…(いや、だって普通あれだけみんなで殴りまくってダメだったやつを一撃とかされたらビビるやん)
それをしたご本人様はお疲れのようで…天使が地に落ちるのを見たのを最後に、再び俺の腕の中に戻ってきて寝てしまった…
コメント
5件
mtwかっこすぎねぇ~か? 推し変更しちまいそうであぶねぇぜ!!
え?まってくれ、mtwさんかっこいい+かわいい…だと……!?最後さ、またiemmさんのとこ行って眠ったって女子より可愛いやないかーい
(声歓)!いいこっか様wtmぁぁぁぁぁゃき