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ぷりん
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⚠ご本人様とは何も関係はありません!!
⚠現実とはなんら関係がない創作です!!
⚠拡散や晒しなどの行為は行わないでください
⚠言葉遣いやキャラがブレてるかも、
⚠オメガパロです
🩷💙
勇斗 α 太智 Ω 他のメンバーはβ設定
男性アイドルグループ『M!LK』の楽屋は、新曲のMV撮影を終えた熱気と疲労感に包まれていた。
「あー疲れた! はやちゃんのラストカット、マジでαのフェロモンダダ漏れって感じでヤバかったな!!」
ムードメーカーの舜太がソファに倒れ込みながら叫ぶ。
「世間のβたちも一発で落とすレベルだったな。流石はドラマスター天性のαだな。」
リーダーの仁人も苦笑しながらペットボトルに手を伸ばした。
この世界において、α(アルファ)は容姿・才能・カリスマ性に恵まれた選ばれし存在だ。そして勇斗は、その筆頭と言える存在だった。
「みんなお疲れ。僕、ちょっと汗流してくるわ、、、」
太智は努めて明るい声を出し、着替えを抱えて立ち上がった。
(……限界や。早く薬飲まんと……)
手足が重く、視界が熱で霞む。
太智の本当の属性は『Ω(オメガ)』だ。芸能界において、定期的に発情期(ヒート)が訪れるΩはリスクでしかない。そのため、太智は偽の診断書を提出し、強い抑制剤を飲みながら『β』として活動していた。
だが、今日の勇斗の発する強烈なαのフェロモンに当てられ、体内で抑えられていたΩの本能が激しく暴れ出していた。
廊下の突き当たりにある個室の更衣室に駆け込み、鍵をかけたつもりだった。
震える手で抑制剤のシートを取り出そうとした、その時。
ガチャ。
鍵をかけたはずのドアが静かに開き、背後からスッとたくましい腕が伸びてきた。
「な……ッ!?」
薬のシートを落とし、太智の体が壁へと押し付けられる。
振り返る間もなく、首筋に熱い息が吹きかけられた。
「やっぱりな。……今日はずっと甘い匂いしてたな」
耳元で響いたのは、勇斗の低く艶やかな声だった。
同時に、楽屋で感じていたものとは比べ物にならないほど濃密で圧倒的な『最高位のαのフェロモン』が狭い更衣室に充満する。
「あ……♡♡くっ♡♡……ぁ……♡♡!」
強烈なαの威圧感に、太智の膝がガクガクと崩れ落ちそうになる太智の股の間に勇斗は自身の足を入れ込み、崩れ落ちないようにした。抑制剤を飲む前に、身体が完全にヒートに誘発されてしまったのだ。肌が熱く火照り、奥から甘い蜜のようなフェロモンが溢れ出していく。
「はやと……やめ……っ! ♡♡……っ♡♡」
「太智なに隠してんの?」
勇斗は床に落ちた抑制剤のシートをつまらなそうに見つめた。
「βのフリして、こんな強い薬飲んでたんだ。……身体、ボロボロになるよ?」
「関係……ないやろっ……! 離せっ、誰かに匂いがバレたら……『M!LK』が……っ」
「誰も来ないよ。仁人たちβには、この程度の匂い分からないから」
勇斗の長くて男らしい指が、太智の顎を掬い上げる。
目の前にある勇斗の瞳は、いつもステージで見せる爽やかな瞳ではない。獲物を追い詰めた肉食獣そのものの暗く獰猛な光を宿していた。
「ずっとおかしいって思ってたんだよ。俺のフェロモンに太智だけが過剰に反応すること……俺を避けてたのはバレるのが怖かったからか?」
「ちが……♡♡っ、あ♡♡……んっ♡♡!!」
勇斗の指先が、太智の最も敏感な首筋——オメガの急所である『うなじ』を優しく撫でた。それだけで、太智の口から情けない甘い声が漏れ出てしまう。
生物学的な敗北感と、抗えない快感。
自分のダンスも、積み重ねてきた努力も、勇斗のαとしての能力の前に全て吹き飛ばされていく。
「嫌やっ…こんなの、僕やないっ……! !勇斗、お願いだから……やめてやっ……っ♡♡」
太智の目から涙がこぼれ落ちた。オメガであるとバレれば、アイドルとしての人生は終わる。何より、勇斗に「保護されるべき弱者」として扱われるのが惨めでたまらなかった。
だが、勇斗は太智の涙をみて嬉しそうな顔をし、耳元で恐ろしいほど甘い言葉を囁いた。
「やめないよ……一生守ってあげるから……」
「え……?」
「太智がオメガだってバレたら、他のαに奪われるかもしれないだろ? だから、俺が『番(つがい)』になって他のαから守ってやるよ」
勇斗の歯が、太智の項に軽く触れた。噛みつけば、簡単には離れられない番の契約が結ばれる。
「アイドルをやめろとは言わない。世間には一生『β』のフリをしてればいい。でも……俺の前では、一生俺だけのオメガでいろ」
「狂ってる……っ、そんなの、単なる支配やんっ……!」
「そうだよ。俺はお前を支配したいんだよ。……アイドルとして俺の隣に立つ太智も、ここで俺のフェロモンに狂わされて泣いてるΩの太智も、全部俺のものだ」
逃げ場はなかった。
勇斗の圧倒的なαのフェロモンが太智の理性を完全に溶かしていく。嫌だと叫びたいはずの心が、勇斗の強い支配と愛撫に狂おしいほどの喜びを感じてしまっていた。
「……あっ♡♡……はやと……っ♡♡」
太智は自ら首を晒すように抵抗をやめた。
もう、抗えない。この圧倒的な力を持つαに身も心も囚われ、永遠に彼に愛され続ける運命を、太智は熱い吐息とともに受け入れてしまった。
「いい子だな、太智」
首筋に鋭い痛みが走り、二人の運命を繋ぐ深い刻印が刻まれた。
更衣室の外からは、何も知らない他のメンバーの能天気な笑い声が、遠く遠く聞こえていた。
コメント
1件
いやあ…第3話、一気に緊張感が走りましたね。太智が必死に隠してきたΩの秘密を、勇斗があっさり見抜いてしまう展開、ゾクゾクしました。「一生守ってあげる」という甘い言葉の裏にある支配の執念が、狂気じみててそそります。太智の理性が溶けていく感覚の描写も生々しくて、続きが気になる…!