「赤くんいらっしゃい、」
大丈夫。
…落ち着け僕、
そうだ。
丁度赤くんに色々聞けるし
慌てたらおしまい…。、
「お茶いれるから、…そこ座ってて」
「うん」
「お待たせ..」
カチャ…カチャ..
止まれ
震えるな
僕の手。お願いだから..!
「、あれ…青ちゃん?」
「手震えてるよ?」
「ッぇ?ぁ…今日、なんか具合悪くてさ(汗」
「…、そっか。お大事にね」
「ありがと..」
そうだよ…
こんな優しい赤くんが
桃くんを殺すはずないじゃん。
「..そういえばさ」
赤くんは
ゆっくりと口を開いて
それから
静かに僕を見つめた。
「そういえばさ..」
「ん?」
「、あのキーホルダー」
「あぁ、…これのこと?」
「そうそう。
..まだもってたんだ笑」
「あたりまえじゃんw
大事な友達とのお揃いなんだから」
「、、、友達。」
ぽつり 赤くんは呟く。
なんだか嫌な予感がして、
僕は話を逸らそうとした。
「そういえばさ、最近近所で…」
「桃くん殺したの..
俺だよ。」
「、ッは?…ぇ(苦笑」
「っ…そんなわけ、ないじゃん?笑」
「…。
青ちゃんだって薄々分かってたんでしょ?」
「…桃くんを殺したのは俺だって」
「うそ、ッ..嘘だよね?笑」
「…本当だよ。」
「..なんでっ。そんなこと、(ポロッ」
「青ちゃんのことが好きだったから」
「..は?」
「…僕のことが、、好き?」
「出会った時から、7年間。
ずっと片思いして、いつか告白して..付き合うって決めてた。」
「でも桃くんに抜け駆けされて…結局幸せそうな2人を見つめることしかできなくて。」
「…だからってなんで殺すなんて、、っ」
「ん?」
「だからぁ、」
ドサッ
「青ちゃんのことが好きだからって…」
「言ってるじゃん?♡」
「は、、ッちょ…重いよ」
ググッ、
「ぃ”た…っ」
「ねぇ青ちゃん。
俺のこと好き..?」
「。すきじゃない」
「好きって言って」
「嫌だ」
グッ…‘(首締
「ぅ’、..っ”」
「好きって言って??」
「かひゅッ…っ、は」
「ぐ、..ぅ、”..ッ」
「赤くっ…(ポロッ」
「早くー、好きって言ってくれないと
死んじゃうよ?」
「…す’きッ…っ」
「赤くん..が好きっ、」
パッ
「ッかはっ、(ポロポロ」
「ひ’ゅっ…、、はッ..ふぅ」
「青ちゃん…ヤろーよ」
「..赤くん、」
グルンッ…
ドサッ
「..へ、青ちゃ」
カチャ、ッ
「っは?(焦」
ごめんね
「さようなら」
僕は
警察に連れられながら、
僕を悲しそうに見つめる赤くんを見送る。
「…桃くん
僕。死んでいいかなぁ、」
君に。
逢いたいよ
END
(ほんっっとにごめんなさい(土下座
終わり方謎すぎるし
次から長くするとか言いながら
終わらせてしまった、
🥹ハート待ってます((殴
コメント
11件
なるほど、、、全てがわかった😿💦
どうせなら青ちゃんにも壊れて欲しかったと感じてます (
好きです。がちめに今回も凄く好きでした。(