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さなみき
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44
天音⚔️
久しぶりすぎる投稿になってしまい
すみません!
ご本人様、団体様は一切関係ありません
srhbです
名前伏せてません
直接的なerなしのksのみです
苦手な方、地雷の方注意です⚠️
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sr side
俺には世界一可愛くて大切な恋人がいる。
そしてかまちょで寂しがりや。俺は可愛くてついつい構ってしまうが、今日は無視してみようと思う。心が痛いけど、好奇心が勝ってしまった。
「雲雀〜?今から俺作業するから部屋に篭るね」
『えっ、いやだよ〜、俺も一緒に部屋にいる』
「一人で集中したいからさ、ね?」
『…うん、分かった、』
あっ雲雀寂しそうだ。寂しそうな表情をした。でも、好奇心が勝った以上ここでやめる訳にはいかない。
hb side
セラおが部屋に篭った。いつもなら「雲雀も一緒に部屋にいていいよ」って言うのに。なのに今日は「一人で集中したいから」だって。寂しい、寂しすぎる。構ってほしい…
『セラお〜、部屋入っていい〜?』
「…」
返事がない。なら勝手に部屋に入ってやる!
『え…?鍵閉まってる…』
鍵が閉まってた。さすがに酷くない…?俺さ、セラおの作業が終わるまで一人って事…?嫌、嫌すぎる…
『ねぇ、セラお?ねぇ、ねえってば!」
「…」
『…っ』
もういい。構ってくれないならいいもんね。
sr side
ヤバい…雲雀拗ねた…扉の向こうから聞こえる声がとにかく寂しそうだった。でも今日は無視するって決めたから…
「とりあえず、作業終わらせないと…」
コンコン🚪
あっ、雲雀がノックしてる
コンコン🚪
答えたいけどダメだ…
hb side
ドアをノックしてみたけど反応がない…
『ねぇ、セラお〜…』
「…」
『そんなに作業溜まってんの…?俺が隣にいるのもダメなん…?』
「…」
ガチャ🚪
セラおの部屋のドアが開き、セラおが部屋から出てきた。俺はセラおの姿を見ただけで嬉しかった。
『セラお、作業終わった?』
「…」
『ねぇ、何か言ってよ…』
ガチャ🚪
セラおはトイレに入った
sr side
雲雀、すごい寂しそうだったなぁ。俺が部屋から出てきた時嬉しそうな表情したなぁ。あぁ、悪いことしちゃったなぁ。
「…雲雀、ごめんね、」
hb side
ガチャ🚪
『セラお、まだ作業終わらんの…?』
トイレから出てきたセラおにそう聞いた
「…」
『俺、セラおの隣にいていい?俺もう限界…』
「…」
セラおからの返事はない
『ねぇ、なんでもいいから返事してよ…なんで黙ってるの…無視してんの…』
俺は後ろからセラおに抱きついた。じゃないとまた一人で鍵を閉めた部屋に籠るから。俺一人になるから。
「…」
『えっ…』
セラおに抱きついた腕を解かれた
ガチャ🚪
そして、また部屋に籠った。鍵も閉まってる
『セラお、セラおってば…!ねぇ…!』
「…」
セラおからの返事はない
『ウソでしょ…』
俺はセラおの部屋の前で膝から崩れ落ちた
『…構ってよ、寂しいんだけど…』
sr side
今、本当に微かにだけど、雲雀の声が聞こえた。『構ってよ、寂しいんだけど…』って 言ってる声が。雲雀はもう限界を超えてる。いや、超えすぎてる。
「…全然終わんないだけど、」
こんな時に限って、作業が全然終わらない。早く雲雀に謝って甘やかしたいのに。
hb side
『セラお、俺の事どう思ってるんだろう?好きじゃないのかな?』
考えたくない事ばかり考えてしまう
『セラおのばか…っ』
俺の目から涙が零れて頬を伝って、手の甲に落ちた
『俺どんだけ寂しいと思って…っ』
どんどん涙が零れて止まらなくなっていた
『俺どんだけ待ってると思って…っ』
3時間後…💭
sr side
やっと終わったぁ〜。やっと作業が終わった。早く雲雀に謝って甘やかそう
ガチャ🚪
「…え?雲雀?」
部屋を出ると雲雀は俺の部屋の前で寝ていた。そして目には泣いた跡がある。俺はやっと、ちゃんと俺がした事の重大さを理解した。
「雲雀、起きて、雲雀」
とりあえず雲雀を起こそう
『…ん?セラお?』
「雲雀、ごめんね…」
hb side
俺は気づいたら寝ていた。多分、泣き疲れたからだ。そしてセラおに声をかけられるまで寝ていた。
『今更謝ったって無駄だよ…』
srhb side
「雲雀、俺とんでもなく酷いことした…ごめんね…」
『本当だよ…セラお、俺にどんだけ酷いことしたって思ってんの…』
「分かってる…雲雀の性格を分かってるくせに、こんな事して、本当にごめんね…」
『ねぇ、セラおさぁ、俺の事好きじゃないの?』
「違う…!そんな訳なi」
『だったら、なんで俺のこと無視したの…なんで返事すらしなかったの…?』
「…」
俺は何も言えなかった。雲雀の言うことが胸に刺さる
『俺さ、めっちゃ待ってたんだよ…?構ってほしくて、寂しくて…セラおの事をずっと、』
「ねぇ、聞いてくれる?」
『…ん、なに?』
「今日、雲雀を無視したのは好奇心からだったんだ。でもこうなってる雲雀を見て、やらなきゃ良かったって、めっちゃ後悔した…でも俺が雲雀の事を好きじゃなくなるなんてあり得ない。それだけは分かってほしい…」
『今更言ったって、信じれないよ…』
信じたいけど信じれない。そんな複雑な気持ちが心の中で混じり合っている
「そうだよね、でも本当だよ。俺は雲雀の事が世界一大好きだよ。本当はすぐ謝りたかった。でも、作業が終わらなくて、こんなに遅くなった…」
『本当だよ、俺どんだけ待ったと思って…』
セラお、本当に作業が溜まってたんだ
「作業も終わって落ち着いたから、雲雀の好きな事をしようと思って。思う存分甘やかそうと思って」
『俺もごめん。本当に作業が溜まってたんだって知らなくて一方的にセラおを怒って…』
俺はセラおがただ意地悪をしてるだけだと思ってた。でも、本当に作業が溜まってたんだから話は別だ
「雲雀は謝らないで。作業が溜まってたのは本当だけど、好奇心に負けて意地悪した俺の方が悪いから。本当にごめんね。もう、こんな事はしない」
『…本当に?絶対しない?』
「うん、絶対しない」
そう言うセラおの目は本物だった。「絶対しない」という意思の強さを感じた
『分かった、ぎゅーして』
「うん、するよ」
俺は雲雀の言う通りぎゅーした
『…ずっと、こうしてほしかった』
そう言う雲雀の声はとにかく嬉しそうだった
『俺さ、やっぱりセラおじゃないと嫌だ。セラお以外の男とか考えられないや』
「…!うん、俺も。雲雀以外の人は絶対嫌」
『ねぇ、移動しない?ソファーに』
「確かに、そうしよ。雲雀、じっとしてて」
『ちょっ…!//俺重いから…!//』
「重くないから。じっとしてて」
セラおはぎゅーの姿勢からそのまま俺を抱っこした
「雲雀、降ろすよ」
『嫌…//そのままがいい…//』
「ふふっ(笑)分かった」
俺は雲雀を抱っこしたままソファーに座った
「雲雀、めっちゃ顔赤いね」
『うるさい…!見るな//』
「なんで?めっちゃ可愛いよ?」
チュッ
『…!いきなりやめてよ…//』
「ごめん(笑)、雲雀が可愛いからしちゃった」
『なにそれ…//』
「ねぇ、雲雀?これから何したい?」
『うーん、セラおとずっと喋ってたい//』
「分かった、そうしよう」
『セラお、大好きだよ…//』
「…!俺も大好きだよ、雲雀…//」
『あっ!セラおも顔赤くなってる』
「うるさい…!//」
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久しぶりすぎる投稿を読んでいただき
ありがとうございました!
次回作もいつになるか分かりませんが、
待っていてくださると嬉しいです!
感想お待ちしてます!
コメント
7件
あおいさん、第1話読みました〜! セラおの好奇心からの無視が、雲雀ちゃんにとってどれだけ寂しかったかヒシヒシ伝わってきて、胸がぎゅっとなりました…😢 特に「構ってよ、寂しいんだけど…」ってつぶやくシーン、泣けました。 最後にちゃんと向き合って、ぎゅーってしてるの見て、こっちまでほっとした…! 久しぶりの投稿とのことですが、丁寧に心情が描かれていて素敵でした。続きも楽しみにしてますね🌙