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「次は私だね」
「美咲、頑張って」
「絶対、一位になるから」
「絶対に抜かすなよ」
「海斗には抜かしたいな」
「え〜」
「早速やるね」
美咲は１発目を打ち、ちっちゃな宝箱が落ちた
「何が入っているんだろうね」
「うん、開けるね」
ちっちゃな宝箱の中には金平糖が入っていた
「ちっちゃな宝箱結構、あるからそれを狙う」
「頑張れ〜」
その結果、美咲はちっちゃな宝箱を５箱取った
中身はいろんなお菓子が入っていた
「美咲は何位かな？」
「一位？」
「二位だろ」
「駿はどう思う？」
「俺は一位だと思う」
「じゃあ、一位でいいでしょ」
「なんでなんだ」
「美咲は全部当たっていたから」
「確かに」
「そうだね」
「あ〜、くやしい」
「まあまあ」
「最後は駿くんだね」
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