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現在、午後10時30分、
全然、寝れない、
一度ベットに入ったものの、目が覚めてしまい、結局今はコーヒーを淹れている。
僕だって、コーヒーを飲んだら寝れなくなることくらいは分かっている。
でもそれはもう諦めた、
明日は定休日だ、
今日寝なくたって何とかなるだろう、
僕はそう思いながら、コーヒーの香りを堪能する。
僕はテレビを付けようとする。
ピーンポーン
インターネットが鳴った。
僕は疑問に思う。
この時間に誰も来ないだろう、
僕はそう思いながら、カメラを見る。
「え!?」
僕は驚く、
なぜなら、カメラに映っていた人は唯月さんだったからだ。
僕は慌てて玄関を出る。
「どうされたんですか?」
「はぁ、会いたかった、」
唯月さんは抱きついてきた。
唯月さんからはコーヒーの匂いがする。
「コーヒー飲んで来たんですか?」
僕は何気なく聞く。
きっと、飲んで来たとかそんな感じの事を言われると思ってた。
でも、予想とは裏腹に唯月さんの顔は青ざめていた。
僕はあの時の反省を活かし、しっかり話そうと思った。
「唯月さん、しっかり話しましょう」
唯月さんは驚きながら言う。
「ああ、そうしよう」
「何があったんですか?」
僕は唯月さんに質問をする。
実は案外、緊張していない。
きっとあの時、唯月さんが思いを伝えてくれたから、
「実はな、」
唯月さんは出来事を話し始める。
「ということなんだ」
僕は驚く。
唯月さんがそこまでしてくれたなんて、
「ごめん、勝手に」
「いや、謝らないで、」
正直、嫌じゃない、
ちょっと嬉しいくらい、
「知ってました」
「え、何が、」
「店長が僕の事を気になっているっていうのは」
本当のことだ、
でも、好きまではいっていないと思っていた。
「そっか、」
「はい!という訳でこの話題は終わりましょう!」
「え…?」
「もう、解決しましたし、こんな時間じゃないですか」
現在、午後11時40分、
だいぶ長く話していたみたいだ、
「そうだな、ありがとう」
「はい!」
僕は何か忘れている、
「あ!思い出した!」
「おぉ、どうした」
「なんで、来たんですか?」
ここに、来てからずっと気になっていたこと、
正直、さっきの話よりもうんと気になる。
「明日、一緒にどこか行かないかと思って」
それって、もしかして、
「デートってことですか?!」
「ああ、そうだぞ!」
唯月さんは笑いながら言う。
「でも、メールじゃなくてなんで会って、」
「今から一緒に居たいなと思って」
唯月さんは照れながら言う。
案外、かわいいところがあるんだな、
「それって、泊まり?」
「いいか?」
急に泊まりに来るなんてびっくりだけど、そんなの気にしない、
「もちろんですよ!」
「ありがとう」
「じゃあ、明日のデートに備えて早く寝ましょう!」
「ははっ!そうするか!」
寝れない…
明日が楽しみだから、
それに、隣に唯月さんがいるし、
唯月さんは寝てる?
僕は唯月さんを見る。
綺麗な顔してるな、
僕はそう思いながら、深い眠りについた。