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あんにょん….しなぺん…
最近静かになってきたのは….多分はしゃぎすぎたからかも….でも安心して…..作品はまだちゃんと頑張って書いてる…..僕がなんか変だなって思ったらそう思って….じゃ…
(現在、前回より数年後)
「もう….そろそろ閉めるか….」
からんっころんっ….
「…?堕天使のコスプレ…?」
「なんか….」
「ヒョンジナに似てる….?」
「久しぶりですね….グラス…飾ってくれてありがとうございます….」
「え…?」
「毒は拭いてあるんですか?」
「い、いや….」
「ありがたいですね….身分証はリノさんが取ったのを知っています。大丈夫です….それ持って行っていいですから…」
「さんきゅー?」
「ただ….捨てはしないでください…」
「まぁ美人すてるわけねぇけど。」
「性欲じゃん。」
「うっせ。」
「あの….お礼に….願い叶えてあげます…」
「え?じゃあ結婚して?」
「ばかっ!」
「なんで死んだ人生き返っているかがまず問題だよ!!」
「それは僕が亡くなり、堕天使となり、この世界へ来たからです。」
「ファンタジーじゃねーか。」
「ヒョンジンさん….悪魔って居るんですか?」
「もちろんいます。ほとんどが人間を操作し、人を殺させる。ただ、優しい方もいるので斬る時は気をつけた方がいいですね。」
「へぇ….」
「羽….触ってみたいです…」
「敏感なのであまり….」
ばさっ….綺麗な真っ黒な翼。
「い、いきますよ…?」
さわっ…
「ひゃぁっ….!」
さわさわさわっ
「ああぁっ..!!!///」
「….?!」
「めっちゃ敏感….触るの辞めます…」
「…..んっ……」
ばさっ…
「しばらくここに住ませてくれませんか?」
「もう全然!!!!」
「その代わり…」
「はい…?」
「身体で代金払え。」
「ど、どう言う….?」
「いいんですよ意味は!」
「払う時になったら教えますから!」
「ま、まぁ….とりあえずありがとうございます…..?」
僕は不安を抱いた。なんか….違う。数年前はもっと元気そうだった….キラキラしてたのに….はぁ…..重い空気が….感じる。悪魔なら警戒をしておいた方がいいだろう….いつ出てくるかわかんないからね…
おわり….じゃぁ….
あんにょん….しなぺん…….