※ふっか視点
💜「そんなこともあったなぁ〜。懐かしい…。」
💛「あの頃の辰哉、可愛かったなぁ〜?」
💜「なんだよ、今のおれが可愛くないって言いたいのか〜?」
💛「違う違う。笑笑今のふっかはかわいいよりも愛おしいの方が似合ってるよ。」
💜「…///」
💜「そりゃどーも。」
💛「照れてるな、かわいいやつめ。笑笑」
あの日から2年後、俺たちは同棲を始めた。
照は現在ジムの店長を務めている。おれは変わらず内科医師として働いている。
仕事できつい時ももちろんあるけど、帰ったら大好きな照が待っててくれるから、それが今のおれの生き甲斐。
💜「でもほんと出会い方がおもろかったよな、あれ笑笑」
💛「まかさ病院の診察室で出会うとはなぁ〜。笑笑」
💜「おれほとんど一目惚れだったな、あの時。」
💛「おれも似たような感じ。てかあの時おれが風邪ひいてなかったらおれと辰哉出会って無かったよね?まじ危ない。風邪ひいてよかった。」
💜「てかそもそもおれが医者になってなかったらの話だよな笑笑なーんか運命感じるよな〜、おれら。」
💛「ほんとすごいよね。おれ、辰哉と出会えてよかったよ、ほんとに。」
💜「うん。おれもだよ、照。」
💜**「大好き。」**
💛「おれも、愛してるよ。」
これから先喧嘩とか食い違う時もあると思うけど、おれ照から離れる気無いから、絶対。
これからも、2人でずっと一緒に支え合っていけたらいいなぁ。
なんて、おれは密かに心で思った。
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